何かの為に焦がれ生きている、結城七夜です。
危ない、危ない……時間を忘れていて今日九時ごろから色々と大変だった自分です。
いやだってさぁ、模擬デュエルしたら新しいデッキが弱い弱い……新しいのに作り直すためのアイディアを考えていたら、何時の間にか時間が経っていて、別館の小説を打つのに何時も以上に時間が掛かったので、今日は凄まじく後半戦が忙しかったです。
でも午後はそれまで『ALICE PARADE』で忙しかったので大丈夫でしたけどね。
明日には本編の再編集が完了しそうです。後は番外編と、イラストを描かないと……そういえば、来月のTOPイラストも描かないとなぁ……今月はなんでこんなに忙しいんだ?
お陰で『ALICE / drive』が進んでいないと云うワナ。
更新されなかったら、間に合わなかったと思ってください。
でも一番の問題は『ALICE PARADE』が今月中に再編終わるのか……
それと、『Re; ALICE』が書けるかどうかが問題です。ええい……全く、今回は『ALICE PARADE』でかなりの追加シーンとかカットとか行なって修正していたから凄まじく時間が掛かりましたさ……
因みに次回の章の修正版は、最早別の作品になりそうな気がします。
だってもぅ、ストーリー変わってるじゃん。
それでも結城七夜は頑張っています。
今日のピクチャードラマ。
「……はぁ」
「お前がシュロの言ってた弟子か?」
「はい。司馬刀夜と言います」
「……随分とあれだな、なんか……」
「え、ええ。すみません、こんな刀しか持っていないものでして……」
「いや、刀の問題じゃなくてさ。お前の身なりと云うかなんと云うか……性格上、オレはどうしてもお前がシュロの弟子になった理由が掴めないっつーか……」
「それは、その――僕の家の都合と言いますかなんと言いますか……」
「――これから行く所、アマゾンだけどよぉ、それで大丈夫か? 相手、化け物かも知れないってさ」
「ば、化け物ッ!?」
「ああ。何か、そこにエニシダさんが居るみたいだし……どうした? 大丈夫か?」
「は、はぃ……なんとか。でも本当にそんな所に二人だけで行くんですか?」
「だってよぉ、お前の師匠さんはな、用事があるからっつって、お前をよこしたんだぞ」
「僕は只、修行をするから、と言われたんですけど――」
「完璧な嘘だな。お前、騙されたぞ」
「えええええええッ! そ、そんなぁ~……アマゾンに刀一本で行くなんて……」
「諦めろ」
「赤城先輩は、刀を四本も持ってるから……」
「四刀流なんざ何処の世界に居るんだっつーのッ! 何か!? お前は五刀流になりたいのか!? ええッ!?」
「僕……なんで今切れられました?」
(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第四章「破壊神・INTERLUDE//同居人の証言」より抜粋)
こうして、切草はエニシダ様を追って、アマゾンまで頑張って行きます。
次回から、刀の物語になりそうですけど、刀、良いよね?(良い笑顔)
……ああ、エニシダ様にガーターベルトつけても良いですか?
それでは、また。
見上げた大空が青く澄み切っていく、結城七夜です。
今日一日、小説を書く為にずっとモニターを眺めていたせいか、少し目が疲れているみたいです。眠くも無いのに、とろん、と目が下がって来ます。
いやー、一日中小説書いたり、漫画読んだり、PSPばかりやっていると目が疲れますからねー……そういえば、今日家を出たといえば、牛乳とカードを買いにコンビニ行っただけかも知れない……ザ・引き篭もり……
で、戦利品。
大いなる魂! セイヴァー・デモンドラゴン!
は、出ませんでした。
他にも、今日から始めたゲーム。
バトスピのゲーム。
良く喋るゲームだ……だがヒロインの性格が中々に良い。
それにしても肝心のゲームシステムは、結構残念。
これはカードゲームのゲームとしてじゃなくて、普通のアクションゲームとして楽しんだほうが良いです。楽しいんですけどね……カードゲームをしている自分にとっては余り好きじゃありませんね……
まぁその辺は、何時か理論で語ります。
随分前に、本当に随分前に、某様二方から、本当に同時期に同じ質問をされた。
――小説の書き速度とか、色々とネタとかの提案の話。
因みに、自分の友人も本当に不思議に思っているらしい。
一週間に自分が書いているペースが色々とアレだからだそうですよ。
因みに、このサイトと、別館サイトのページ数を考えてみる。(ワードで。1Pが、通常の小説2P分と考えてください)
月曜日:IF DREAMS CAME TRUE ――約5P 大体一時間で執筆(ハヤテのごとく!)
火曜日:VOC @ (nd)roid ――約5P 大体一時間で執筆(ボーカロイド)
木曜日:ALICE / drive ――約30P 大体、毎日6Pぐらいのペース(オリジナル)
この他にも
新装版ALICE PARADE ――一週間で約100P(オリジナル)
他様に捧げる小説 ――三日で60P程
とか色々。
最近ではピクチャードラマの内容とかも考えたりの日々ですからねー。
普通に、長編小説を書くには、スタートには案外掛かっているんですよ。
先ず、プロットを作り出すのに、一日掛かります。今までの作品で使ってこなかったネタとかキャラクターとかをあわせたりします。
で、ストーリーとか、カタチを、ベースを作り出すのに一日掛かります。
そして執筆を開始しますので、二日で考えて、執筆開始するのに合計三日を要する訳です。
――ね、案外時間掛かってるでしょ?
さぁて、では、ピクチャードラマ開始。
時を超え未来へ、結城七夜です。
三連休サイコー。
お陰で全然小説とか進みませんけど、今日は久しぶりにのんびり出来ました。小説とかそんなに書かないで、ずっと、PSPを弄ってたり、ひだまりスケッチを見てたり、昼寝をしたりと、優雅な時間を過ごしました。
まぁ、自分の周りの人々は、ね、就職とか、受験とかで頑張っているのに自分は何をやっているんだ、と云う話なんですけど……すみません、今日は許してください。
今日の時間進行がこうですもの。
7:30 結城七夜、エニシダ様の夢より覚める。最近良く見る。
7:34 PC起動、サイト巡回。テレビでは、遊戯王GXの再放送やってる。エドvs十代戦。
8:00 掃除開始。レスキューファイヤーやってる……実はフォースの方が好きだったなぁ、今でも充分面白いですけど。
8:30 掃除途中。テレビでデュエルマスターズやってる。
9:00 掃除途中。此の辺から少女漫画ゾーン。
9:30 掃除終了。PSPでゲームしながら、しゅごキャラをちら見。
10:00 PSP続行中……あー、アキが強い、そこでブラックローズを出すなぁ! テレビではケロロやってる。
10:30 リボーン開始。
11:00 家を出る。デュエルマスターズカードの新スターターが良い感じなので購入するため
2:00 買い物を終えて帰宅。重ッ! 祖母ちゃんがどんだけ毎日頑張っているかわかるなぁ……帰ったら孝行しないと……
2:10 デュエルマスターズ新デッキを二つ組む。
3:00 昼寝。
6:00 起床。昼飯と題して晩飯を食べる。
以降、PSPとか、小説を少し書いたりをしているわけです。
本当に自分で思うほど莫迦らしい具合にダラダラしていました。
明日は日曜日なんでもっとダラダラします。
――すみません、すみません……
三連休万歳です、はい。
てな訳で、まだまだ続くぜ、ピクチャードラマ。
「来た未来が違うんだろーが」
「まぁそうとも言うけどね。……でも、少なくともミスターブシドー、キミが僕達の世界に来た事で、間違いなく、僕が来た未来を歩み始めているんだよ」
「知るかよ。オレはどんな未来があろうと、エニシダさんのパーツとして生きるだけだ……」
「その覚悟、変わらないね。幾ら歳をとっても、そして、どんな状況でもキミはそうだよ」
「――それが性分だよ。オレは二度目は無いんだよ……」
「……決着をつけないまま、向こう側の世界に逃げて、どうだったかい?」
「さぁね。只、今やるべき事は解るさ」
「――」
「魔女。オレをエニシダさんの所に連れて行けよ。どうせ解っているんだろ? 何処に居るのか……」
「アマゾンの森を、魔王と共に探索中だね」
「はぁッ! アマゾンだとッ!? オレを殺す気か!?」
「まさか! ミスターブシドーに死んでもらうと僕が困る!」
「ならどうすんだよ!」
「……大丈夫、僕の優秀な弟子をキミにつけるよ。それに、ミスターブシドーも、戦えるだろう?」
(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第四章「破壊神・INTERLUDE//同居人の証言」より抜粋)
……兎に角、エニシダ様のそんなシーンをどの様に作るか悩んでいるところです。
にゃあにゃあして貰うのを誰にするのか……ひんぬーサービスシーンとして、ネムちーとか、若しくはやられて凄いなんか、アレな感じがするシュロぽんに犠牲になってもらうか、色々と考察中です。
エニシダ公国は、脳内で、遂にブッシュを倒して「YES WE CAN!!」と叫びました。
次は月に飛んでムーン・ベースとか、ダブハ・ベースとか作って、EVANGELION:MARK-6とか作っています。
何を言うんですか、ハスミさんがエニシダ様を作り出した時点で、もう最強は決まっていたんですよ!
それでは、また。
只、ありのままで、結城七夜です。
――やべぇ、ラピュタ面白かった……
あれってさ、やっぱり、メッセージですよね。
人間が、科学と云うモノを突き詰めた先に存在している滅びの運命――それがあの作品には込められていると思うんですよ。
強過ぎる力が生む、人のエゴ、それが巨人なんでしょうね。巨人は確かに優しい感情を持っているのかもしれませんけど、それが確実に全ての人を幸せにするかどうかと云うのは難しい話ですから。
そんなこんだで、こんな時間になるまで日記をかけなかったわけです。
明日から三連休。
さぁて、明日はカードゲームの日だな! なにせ新しいデッキ発売の日ですからね。
……明日は可動が起動しそうだな。
短いですけど、此処から何時も通りピクチャードラマ。
しかし……意外な話である。この世界では、恐怖と混沌の対象である、あの上川強気が目の前で、倒れた少年を立たせ、正しているのである。全く世界とは、本当に実際の物を見なければ解らない。エニシダは苦笑する。
強気の後ろに存在している、フードを被った黒髪の少女は、その様子を眺め続けており、一言も話す事は無い。それは、つい先日、エニシダがこの強気に同行を始めてから一度も声を聞いた事も無ければ、会話を交わした事も無い。
だが、何か、そのフードを被った少女を、何処かで会った様な感覚を覚えていたのである。声も聞いていない、何も知らない状況の中で、何か、第六感的なモノが、そう告げているのである。――この少女とは、何処かで出会った事がある、しかも、重要な場面、重要な事件の時に――忘却してしまった記憶の奥に存在している様な気がするのである。
考えても仕方が無い。今は、この街から出る事が先決である。
「エニシダ。オレはまだ此処に留まるよ。――行きたいんだったら、勝手に行くんだな」
「ちょ! そりゃないよーっ、乙女置いてくつもりぃ?」
ふむ、と強気は顎を擦る。
「……じゃあ、そうだな、日本に行くまで連れて行ってやるよ。そこからはお前の勝手だよ。オレは、狂奈と一緒に次の世界に行くさ」
その言葉を聞いて、エニシダは苦笑する。
「それこそ勝手だねー、ま、別に良いけどね。――そのニホンとか云う国には、色々と興味あるしぃ~」
(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第四章「破壊神」より抜粋)
そういえば、神川強気のビジュアルは兎も角、上川強気のビジュアルを出したのは初めてですねー。
髪の毛があらぬ方向に飛んでいる青年で、両手の指全てに指輪がはめられていたり、毎回服が違ったりと、色々と全体図を描くのは面倒なキャラクターであり、結城七夜が生涯初めて作り出したキャラクター。
因みに神川強気と上川強気は、呼び方は同じでも別人なのであしからず。
さて、寝るか。
それでは、また。
果てなく続く僕達の未来を誰も止められはしないから、結城七夜です。
――今日は兎に角、結城七夜の作品が色々と変わりました
先ず、『死徒』と云う概念を削りました。
なぜかと云うと、これは本当に、友人と話し合って決めた結果です。どうも、死徒と云う概念が、エヴァか、TYPE-MOONにしか見えなくなったそうです。
てな訳で、概念変更。
死徒は、『死屍』になりました。
只それだけです。
あとは変わりません。概念とかも殆ど変わりませんけど、今までの作品の修正も面倒なんで、そのままにしておきますのであしからず。死徒と云う欄があったら、それを死屍にでも頭で置き換えてください。
そんなこんだで、小説はそこまで書いていませんのですよ。只『ALICE / drive』は書かないと、と云う事で執筆しました。間に合ってよかった……
で、今日は、自分がお気に入りにしているサイト様巡りを全てする事が出来ました。
今まで、一ヶ月ぐらいフルで回っていられなかったので、久しぶりに観たんですけど……
自分は原点を忘れていると思う。
先ず、このサイトのメインジャンル――分裂する前はたった一つだったのに、その一つを貫く事が出来なかった。別館で打とうと思っても、今打て無いんだ……
いや、飽きたと云う訳じゃないんですけどね――好きなんだ、物語も、絵もかけるんですけど……なんか優先順位がオリジナルに傾いているなぁ、と。
時の流れは嫌だな……
さて、まぁ今日は色々と結城七夜として悩んだり、世界観を変更したりしたわけですけど――
これは続く、今日のピクチャードラマ。
それは、白衣の内側から突然現れた。キマイラの代わりに現れるモノである、どれ程のモノかと思ったが……苦笑する。只の人振るいの長剣である。いや、どちらかといえば、長より、巨大、が似合うであろう、一本である。
しかし、その剣の実力は如何に……
「実験はまだなんだけどねー。ま、いけるでしょ?」
アクセルを踏む。指のトリガーを二回引くと、激鉄、爆裂音が響いて、剣に魔力が定着される。
……成る程、魔力を流す事を、魔術師と云う概念を使用せずに、科学システムによって起こしているのであろう。相当の技術力、それは認めよう。だが魔力で強化を施した所で、エニシダ・ロフォカが生き物の限り、このボルグはプレッシャーを掛け続ける。
駆けた――エニシダの脚は今、疾風の如く、風を突き抜けて――刹那、剣を振るう。
「――ッ!」
……激音、轟、と音を立てて、史徒は一歩後ろに下がった。
予想外だ、まさか魔力を通しただけで……
「此処まで切れ味を増すものか!?」
その驚きは何時の間にか言葉になっており、それをエニシダは聞き逃さなかった。
「――ふふん、魔力はいわば概念から実体化すれば研磨剤のそれだよん。モノを削らずに研磨する……魔力の根本は強化にある。それがウチの魔力に関する研究結果さ――」
(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第三章「惨殺鬼・後編」より抜粋)
……誰!?
正直完成した時そう思いました。え、一応エニシダ様なんですけど……どうもおかしいなぁ。
因みにこれが前回のドラマで出ていた、エニシダ様開発礼装『アルカナ・ウェポン』。正式名称は『切草専用脊髄直結反射切断剣・仮設・試作伍号機』――こう書いて『アルカナ・ウェポン』と読む。
よーくみると、柄の握っている後ろの部分はクローバーで、フレームの部分がハートで、その真中がダイヤ、そして柄の先端がスペードになっています。
てな訳で、これで、ピクチャードラマ、第一巻 / 第三章『惨殺鬼』編は終了。
触手……ありですか? しかし、エニシダ様が触手に攻められるのは嫌ですねー。
此処はですね、エニシダ様が実験と称して様々な人間を攻めまくるのが良いと思うんですけど……どうですかね?
白衣一枚、万歳。
因みに此処で詳しい白衣の設定を暴露しますと――
『ゲート・オブ・メタル』