戻りましょう、そっと、あの頃の想いに。
結城七夜です。
今日も補給物資が大漁だ。
キリコさんが初音みっくす二巻にルカが出ると言っていたので、「うぉぉおおおおおおおおおおおおおりゃあああああッ!」と云うノリで、買いに行きました。全然見付からなかったんですけど、最後の店で漸く邂逅。そこかぁっ!!
ついでに、明日発売の予定のアーネンエルベの一日も、早く出ていたので、買って来ました。Fateもそろそろ全巻集めて、追いついて行こうかと思って、買って来ました。
あとポスター類は、CHAOS;HEAD らぶChuChuのパンフがあったので取って来ました。
……ふひひ、これを見てくれよ。
「はい、座ります!」
喜んで……ッ!
セナとあやせも外せないけど、やっぱり優愛だよな、うん。
他にも仮面ライダーのゲームをして、
うぉ……レアが出た。
滅茶苦茶光ってる。
でも使っていないから、明日かそこらに使いたいんだぜ。
てな訳で、久しぶりにピクチャードラマ。
切草の目は冴えていた。この状況下に置かれて、正常で居られる筈も無く、何時までも寝付けないまま、隣で寝息を立てている少女の事を横目で見ながら早く寝ようと目を瞑っていた。……この状況は拙い。
――そもそも、何故、リンとキリコが共に寝る事になったのかと言えば、それは、今回のこの聖マリア女学院のエルダーの手違いが起こしてしまった事柄である。
寮担当のエルダーは、キリコが数日先に転向して来ると思っていたらしい。故に、キリコが入る筈の寮は未だ散らかったままであり、清掃業者が来るのは三日後の話である。それから更に、色々な手続きを経て、漸く入室出来る様になるのである。
故に、途方に暮れていたキリコなのである。制服が一人違うのもその為である――制服に関しては、ホトリ・桜ノ宮が勝手にチョイスしたものであるが――
その様な中で、誘ってくれたのは二ノ宮リンなのである。
結局、そのままリンに押し切られて、この様な状況に陥ってしまったのであるが、この部屋に入る前の、あの藤咲ヒナの視線は怖かった……回想してそう身震いする。
「――にゃ」
「え――?」
突然、リンが何かを言った様な気がしたが……気のせいであろうか?
「にゃ、にゃ、にゃ、にゃ――」
いや、聞き間違えではなかった。隣で寝ているリンが突然その様な事を言いながら、キリコに抱きついて来た。
「にゃあ、ふにゃ、うにゅー」
「――ッ!!!!!! ――ぁッ!!!!!!」
考えてはいけない行為と、光景が脳内を過ぎったところで――
(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第六章「百合」より抜粋)
にゃあにゃあ云うのは多分正義だと云うので、リンちゃんの特権なのです、「にゃあ」は。
さぁて、明日はキングダムハーツを買いに行きます。
それと、昨夜のひだまりは面白かったですよ。
まさか新入生の話をするとは……まぁ、一話から出しておかないとね。
以下、キリコさんに私信。
キリコさんへ /
確かに、自分も余り一次キャラと二次キャラを同世界で発展させるのは余りあれではありませんし、得意ではありません。
それは別館でやってるハヤテのごとく!の小説も一緒です。オリジナルキャラクターは出さないで進行をしております。
只、『VOC@(nd)roid』 に関しては、マスター、と云う視点でのボーカロイドと云うモノを描いてみたかった事からと、このボーカロイドと云うモノに原作が存在していないから、オリジナルが入ってしまったんです。
まぁ、ぶっちゃけ、空から少女が落って来るっていう王道がやりたかっただけですけどね。
そうですね、チャットの件に関しましては、急ですけど、明日、1月9日の午後一時からはどうでしょうか?
午前中は、上の日記でも述べたとおり、キングダムハーツ バースバイスリープを買いにいかなければならないんで……(心底、私事ですみません……っ!
だって店員さんが、「発売日当日でしたら、一〇〇円引きしますので」とか魔法の言葉を言ったのがいけないんです……(言い訳)
それでは、問題がありませんでしたら、明日の午後一時に、以下のURLで……
自分は一時間ぐらい前には居るかも知れませんけど、早めに来てしまいましたら、適当に遊んでいてください。
http://chat.wiwit.jp/main.pl?ch=frie01_1NTEpA
それでは、また。
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