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絶望への共鳴 // ERROR

深層心理へのアクセス。結城七夜の日々。徒然日記。 裏; http:// lylyrosen. xxxxxxxx. jp/ frame/ water. html

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アニメじゃない 本当の事さ


ステキな世界。
結城七夜です。


て、テスト終わったーっ!

出来は……うん、八十から七十ぐらいは取れてると思う。
勉強したけど、そこまで難しい問題は出ませんでしたからね。安心していますよ。

これで明日から冬休みだ。
明日は実家にとりあえず帰ります。
その準備の為に、今日はイラストの更新はありません。
明日はちゃんと、実家から更新できますので、何とかなりそうです。

……オリジナルキャラクターの誕生日をお祝いしてあげようイラストがあるのに……明後日以降だなぁ……兎に角明日はカードゲームで対戦三昧の日になるでしょうし。そもそも、帰るのに体力を使いそうです。


兎に角、メリークリス(クルシミ)マス――
リア住にまぎれて、クリスマスのイルミネーションをポケットに手を入れながら眺めていたのはオレです。


そんな中で誕生した、自分のオリジナル小説キャラクター……界離、上川、神川強気、斉藤カヲリ、斉藤宮子――おめでとう。


そしてハヤテのごとく!のマリアさんもおめでとう!




それでは、早いですがまた。



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Z・刻を越えて 今は動けない、それが運命だけど



そこに残った、若さ取り出し。
結城七夜です。


……明日テストです……
休みを利用して、英語と情報のテスト勉強をしています。
てなワケで、今日は縮小版なんですよ。


本当に今は動けない。



それでも、ピクチャードラマはする。
 

 性転換の薬を飲んだ嘗ての少年は、鏡の目の前に写った自らを眺めて、信じられないと言った顔をした。まさに、体中の細部に至るまで完全に女体化していたのである。――そうなれば、誰でも驚くと云うのが通常である。
「、こ、これが……ボクぅ……? ――って、なんですか、この喋り方っ! え、エニシダ様ぁ!?(C.V.中川亜紀子)」
「にゃははははー。服はホーリーに選んでもらったよん」
「そ、それは良いんですけど……。あの、どうしてこんな喋り方に……(C.V.中川亜紀子)」
 慌てた様子を眺めながら、嘲笑する。
「この性転換薬はねー、男の人が飲むと、男率――つまり男っぽくあればあるほど、逆に女の子の、特にホーリーのツボにはまるように設計されているんだよん」
「えー……む、無駄にお胸が大きいんですけど……(C.V.中川亜紀子)」
 少し動くだけで、その胸は大きく揺れる。
「ささ、これからいくよーん……えーと……名前は……」
「ど、何処に行くんですか……?(C.V.中川亜紀子)」

 そうして辿り着いた場所は広大な敷地を誇っている学院、「聖マリア女学院」である。名前の通り、少女しかいけない場所である。
 あろうことか、エニシダは切草を此処に入学させたのである。……作戦の概要を知っていても、色々と考えるところのある人選である、と考えていた。
「それでは、自己紹介をお願いします」
「え、えーと……て、転校生の、赤城――じゃなくて……えーと、えーと……吹山キリコですっ! き、気軽に……ボクの事は、ぶっきーと呼んでください……(C.V.中川亜紀子)」
 名前は考えてい無かった為に、その場で即席で名前を作る様にといわれていた。仕方なく、適当に、着ける事になったのであるが……切草――いや、キリコ自身、全くネーミングセンスが無いと思っていた。因みに、気軽に呼ぶためのあだ名は、エニシダから渡された紙に書いてあった。
 その一方、後ろの扉の隙間からは当の本人であるエニシダが微笑しながらそれを眺めていた。
 ……そうして、作戦は静かに開始された。


(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第六章「百合」抜粋)


殴りたきゃ、なぐればいーじゃん!
やべ、これから女体化が出てくるかもしれない……




それでは、また。




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娘々 星を回せ、世界の真中で





さよならを抱き締めて。
結城七夜です。


もう、ね、……自分の意志で買ったんだよ。
せつなさんが欲しかったのが理由です。はい。
ごめんなさい。
しかし、これはライトが光ると書いてあるけど、正直何に使うのか理解が出来ない……うぅむ……
因みに、もうせつなと美希しかありませんでした。ラブとぶっきーが売り切れだった。人気なのかっ!? まさかのラブブキが世間では人気なのか!?
それは兎も角として衝動的に買ってしまったので、300円が突然消えたのです。はい。

勉強はちゃんとしていますよ。だって明後日ですし、テスト。
課題ももう終わったので、あとはテスト勉強するだけです。明日が祝日でよかったなぁ……でないとちょっと危ないと云うのが現実でして……
でもこれが終わらないと実家には帰れないので、頑張ります。小説もあんまりかけませんしね、テスト前だと。


てな訳で、今日はカードも一緒に買った訳ですよ。本当に。
こんな、大学生にまでなって何でまだカードゲームしてんだよ! って話ですけど、良いんです、心は子供ですから。
だってカードゲームたのしーじゃん、って言う話です。色んなカードがあって、レアカードを手に入れたときにはもう、やったーっ! って云う感覚に陥ります。


これが出た瞬間、オレの子供心がガッツポーズを取った。
いやまさか……店員さんに適当に選んでもらった中にあるとは……店員のおばさん、グッジョブとしか言い様がありません。
早速デッキを組みたいと思うのがカードゲーマーの性ですよ性……興味の無い人には全く解らないでしょうけど……
デュエルマスターズのスタッフは飽きさせないよなぁ――ちゃんと、一つの弾でデッキが作れる様に、何時でも始められる様に収録カードを選んでいますよ。
遊戯王みたいに、そのパックだけでは必須カードとかが集らないゲームとは違うんですよね。まぁ遊戯王は嫌いじゃないですけど、必須カードが無いと戦えないと云うのはどうかと思っている今日この頃です。


――キャラクター紹介がテスト勉強の為に出来ないので、せめて、ピクチャードラマを。


 今回の作戦に用いられるエニシダの新薬品は、今、テーブルの上で、試験管の中に入り、厳重に気流を操作して一定の湿度を保ちながら保管されている。……今回の作戦では要になる為に、厳重に管理する必要性があるのである。
 ――中身としては……
「んとねー、これは男を女にする薬ー」
 だと言う。
 ――本来、この世界において性別を変更させる事など、手術をして、その後も相当の事柄を施して漸くなれるモノなのである。
 が、エニシダの住む世界は違う。そもそも、この「此方側」の世界と、「向こう側」の世界では、魔法――又は魔術――の水準が違い過ぎるのである。明らかに向こう側の世界の水準が遥か上を行っているのである。
「一体どうやって作ったんすか? エニシダさん」
 んとねー、と言いながら顎に人差し指を指す。その仕草すら、切草にとっては優美に見える。
 話して良いものかと考えるエニシダは、しかし、直ぐに言葉を紡ぐ事になる。
「これはねー、作る為にはねー、秘密の開発薬品に女性の愛液が必要になるワケよー」
 ……その一つのワードに、切草は顔を朱に染めて下を見た。まさかその様なワードが出て来るとは全く思っていなかったのである。もっと、グロテスクな材料を発想していた切草にとって、まさか……と思いながら顔を片手で覆う。
 さて、問題なのは、それを一体何処から調達してきたか、と云う事である。まさか……
「――、……ッ」
 よからぬ考えをして、頭を振るう。――まさか……、いや、だがエニシダならやりかねない。自らの研究の為に、自分の代物を使う事など……
「あははー、切っちがどんな妄想しているかわかんないけどねー、多分ないよー」
「――、そ、そうですか……」
 安堵した様な、残念な様な……妙な感覚に混じって雑念が現れた事に、更に顔を朱に染める。
「んとねー、妖精の本体から抽出したものだよん」
「は――? 妖精、ですか?」
 それは確か、この間聞いた、向こう側の世界に存在している生命。
「そー。妖精はねぇ、人の欲求の具現化だからね。
 ――そもそも、妖精はね、人の欲求が固まる所に集る。特に性欲には敏感にね。だからこそ、サキュバスなんて云う性を糧にする魔物が居るぐらいなんだからさ。それだけ、妖精は性を必要とする。その本体を構成しているモノの三割がたは愛液で出来ていると言っても過言じゃないからねぇ」
 成る程、その様な仕組みであったのか。切草は感心する。
「ま、でもこれをディスペルする薬を作るのに、こんどは男の人のが欲しいんだけど……」
「……こ、断わることは……?」
「出来ないよん。さぁ、腹を括るんだねぇ……。だぁいじょうぶ、痛くしないからさぁ――」
 ……頭の中で、自らが性転換した時の様子を思い浮かべながらも、このエニシダの実験の為に体を捧げると言った以上、もう撤回は出来ない。
「――えーと……」


(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第六章「百合」より抜粋)


実験開始されたようです。
次回……まさか……切草が性転換――?



それでは、また。




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時を刻む唄 落ちて行く砂時計ばかり見てるよ


君だけを、君だけを好きでいたよ。
結城七夜です。


怒涛の課題習慣ですさぁ。
帰る前の山場ですよ。

本当に、水曜日が祝日でよかったですよ。課題と言っても、正直課題自身は一つしか無いんですけど、問題は木曜日に――実家に帰る前日に、事実上三つのテストがあると云う事ですよ。
一つは発表なんですけど、二つの教科がペーパーテストなんですよね。
今日講義が全て終わった後に、学生が自由に使えるPCルームで、データとか色々と整理してから帰ってきて、小説を打ちながら、何とかしようと勉強していましたさ。

だって、これが出来ないと帰れない――てか拙い。
夏休みの時も、駄目だったら再試と云う状況だったので、冬休み――いや、春休みも多分、その制度が取り入れられると思いますので、後戻りが出来ないと云う状況なんですよねぇ……

さて、どうしたものか――


そういえば、M-1。
昨日云おうと思ったんですけど、昨日は色々と書く事が一杯と云うか、何と云うかで、言うのを忘れていました。
えーと……パンクブーブーでしたよね。おめでとう御座います。

でも自分的には、ハリセンボンと、笑い飯の方が面白かった様な気がしますけど、まぁそれは好みですしね。
一部の人間に爆発的に受けるより、万人受けした方が良い訳ですしね。

それにしても、鳥人は――



てな訳で、今日もします、ピクチャードラマ。
今日から第六章「百合」編開始。

「おっしゃーっ!」
「やりましたね! エニシダさん!」
 ……この場所で、現在居る場所は、エニシダが作り出した『白衣空間』――つまり、平行結界の様な代物である。まさか、本当にこの様なモノをあれからの短期間でよくも解析し、そして構成まで漕ぎ着けたものである。
 そしてその空間で、新発明品である刀を持っている切草の足元には、かの、シュロ・フレイムホークが倒れていたのである。随分とぞんざいな扱いである。
 何を言おう、今、この場でこの二人の邪魔者である少女は倒れたのである。止めに来たつもりの本人も、まさか返り討ちにあうとは思ってもいなかったであろう。それ程、圧倒的な戦いだったのである。
 そして、この戦いが生み出したモノは――そう、それは、邪魔者が排除出来たと共に、この平行結界らしき存在の性能、そして新しく開発した切草専用兵装の性能も試す事が出来た。そして何より、今行なおうとしている事柄に一歩踏み出せたのである。――もとの世界に戻った時にシュロの邪魔を受けないと云う事は、その副産物に過ぎない。
 乾いた嗤いだ。愉快に顔を歪ませて、その顔の皺が、寄るほど嗤っているのである。二人のアドレナリンは、今まさに最高潮を迎えているのであろう。
 一方の倒れているシュロに関しては、無念、と、呟きながら、折れてしまった刀を眺めて、自らの無力さを呪った。まさか、本当に自らが負けるとは思ってもいなかったのであろう。いや、尤もな話である。
 今まさに、彼女の新たな作戦――実験――である、「ミッション・リリィ」が幕を開けるのである。


(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第六章「百合」より抜粋)



てな訳で、「百合」編突入です。

……エニシダ様が、新しい薬品やら、発明品やら、作戦やらを披露する――結城七夜の一〇〇パーセントの趣味で出来ております、話です。
「にゃんにゃん」「にゃあー」等があります。
「わんわん」とか「くえー」とかもあります。



それでは、また。



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七転八起☆至上主義! どうやっても勝てない悪魔が、女神の顔をしてちゃっかり



ハッピーな勘違い。
結城七夜です。


オトナ帝国は面白かった……

名作と云うものは、何度見ても面白いからこそ名作なのですよ。……やっぱりだ、泣くまいと思っていても、この映画は泣いてしまう……我ながら涙もろくて嫌になります。
この作品はやっぱり、過去に囚われると云う事柄と、大人のエゴ――絶望に満ちた今の世の中へのメッセージですよね。この時季に放映したこと自体が謀られていたかの様にすら感じますよ。
いや、本当に名作です。DVDが欲しいところです。


今日の学校での、ゲーム概論と云うゲームの事を学ぶ授業があるんですけど……もうテストも終わりましたし、と云う事で、パックマンの大会になりました。
……いや、自分は出ませんでしたけど、自分の友人が優勝しました。すげぇ――アイツあんなに上手かったのか、と思うほどでしたよ。
因みに自分の通っている大学には、そのパックマンを生み出した人が居まして、その人を神として称えて、スポーツマンシップに乗っ取って、ゲームをする事が本当に……いや、面白かった。
パックマンは単純でいて、本当に計算されつくされたゲームですよね。プログラム自体はかなり単純なものらしいんですけど――でもこれを考えたあの人は、やっぱり神としか言い様がありません――敬礼。


寒いからでしょうかね、温かい部屋に居るとどうも眠いです……
くそ、眠気が襲って来ました……駄目だ、オレはガンダムvsガンダムで作ったチームに「エニシダ様と愉快な仲間達」と云うチームを作って出撃しているのだ……此処で眠る事は――出来ないッ!(勇者王風)



てな訳で、今日は何もありませんですけど。
それでは、また。




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