ハッピーな勘違い。
結城七夜です。
オトナ帝国は面白かった……
名作と云うものは、何度見ても面白いからこそ名作なのですよ。……やっぱりだ、泣くまいと思っていても、この映画は泣いてしまう……我ながら涙もろくて嫌になります。
この作品はやっぱり、過去に囚われると云う事柄と、大人のエゴ――絶望に満ちた今の世の中へのメッセージですよね。この時季に放映したこと自体が謀られていたかの様にすら感じますよ。
いや、本当に名作です。DVDが欲しいところです。
今日の学校での、ゲーム概論と云うゲームの事を学ぶ授業があるんですけど……もうテストも終わりましたし、と云う事で、パックマンの大会になりました。
……いや、自分は出ませんでしたけど、自分の友人が優勝しました。すげぇ――アイツあんなに上手かったのか、と思うほどでしたよ。
因みに自分の通っている大学には、そのパックマンを生み出した人が居まして、その人を神として称えて、スポーツマンシップに乗っ取って、ゲームをする事が本当に……いや、面白かった。
パックマンは単純でいて、本当に計算されつくされたゲームですよね。プログラム自体はかなり単純なものらしいんですけど――でもこれを考えたあの人は、やっぱり神としか言い様がありません――敬礼。
寒いからでしょうかね、温かい部屋に居るとどうも眠いです……
くそ、眠気が襲って来ました……駄目だ、オレはガンダムvsガンダムで作ったチームに「エニシダ様と愉快な仲間達」と云うチームを作って出撃しているのだ……此処で眠る事は――出来ないッ!(勇者王風)
てな訳で、今日は何もありませんですけど。
それでは、また。
無題
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