世界よ、瞼を閉じて――結城七夜です。
長かった……明日と云う日をどれ程待ち望んだか……
明日は更新できるか解りません。
エヴァを見た後の余韻に浸る可能性があるので。
……最高の作品を見た後、自分は籠もります。その余韻に浸り、その作品の素晴らしいところを頭の中でループさせるのです。
明日の帰宅は八時以降に成りそうですけど、それでも、見に行く価値は絶対にあるから……
『ヱヴァンゲリヲン:破』――
それは、日本を代表するアニメ作品の、究極の形体である。
これからまだ究極は現れるかもしれない。更なる映像技術の発展があるかもしれない。
それでも、この作品は今の時点では究極だ。
さて、今まで連続で更新してきた小説は、遂に今日更新できず、恐らく明日も不可能。
なので水曜日以降を期待下さい。
それでも今日の時間ギリギリまで書きますけどね、更新できたら夜中に更新するかもしれません。
それでは、また。
剣と剣をあわせた。剣戟は何処。結城七夜です。
――派生漫画に、イラストに着色、やるべき事は色々あったはずなのに……何時の間にか、今日が終わろうとしている。
何故だ、何故休日はこれ程までに時間が流れるのが早いのか……。今日は小説とイラストしか書いていないと云うのに。小説は本当に進む。これ以上ない程進みます。多分今がモチベーションの最高潮です、これから下るぞ。
火曜日にヱヴァンゲリヲンを観に行くわけですが……どうやらそれを行った後に、更に美術館まで行きます。美術館で絵画を少し見てきて、それから帰ってきます。
ので、帰ってくる時間が何時になるか全く解りません。それに、どちらを先に行くかも決めていないので……いや、考えてエヴァを先に行った方が時間的に良い様な気がするけど……あんまり遅いと混みますしね、平日でも。でも美術館の閉館時間って、意外と早いんですよね。
それを考慮して行かないと拙い事になります。ええ、拙い事に。
そろそろ学期末ですねー。テストが自分も七月の中盤には控えているので、七月に入ったら勉強しないと。……今のところ、キツイ所は情報倫理と、微分積分学ぐらいなんで、その二つを重点的に勉強したいと思います。
他の科目は、ペーパーテストと云うより、レポートとか、WEBデザインに関しては作品を完成させればいいわけですからね。自分は後CCSのプログラムを組むだけですし、レイアウトと素材は完成しています。
――唐突に関係のない話になりますけど、今日の朝もマクドナルドに行った訳ですが。
矢張り凄い。あの店員さんたちの気配りはどうなっているのか……! その真相が知りたいです。
あの人たちは矢張りそれなりの教育がなされているんだろうなぁ。
それでは、また。
戦いとは常に二点三手を考えて、殺されていく、結城七夜です。
――『ALICE PARADE』の連続更新は明日で途切れそうです。
流石に最後の物語は長いです。ついにたった三時間です。
某様の日記の落書きが凄まじく楽しみにしている七夜です。
もう完全に友人達からは趣味を疑われているわけですが、それでも七夜は生きています。
昨日の夜にやっていた「メイド刑事」と云うドラマ作品がおもしろかったです。
……なんだと、メイド刑事だと? なんと言う……
取り敢えず原作が小説らしいので今度買って来たいです。ライトノベルらしいですしね。
あのメイドがねー、女優さんが綺麗でした。
――台詞だけ見ると、自分がとても拙い人間に聞こえますね。
明日こそは仮面ライダーがありますね。先週はゴルフで消えましたからね。本当に。
HDの中身を整理しないと録画も出来ませんしね。朝食のマックでも貪りながら見る事にします。
さて、と、明日に備えて寝ますかな。
それでは、また。
■■■
子供ながらに、ちょっとした冒険心を持って、オレは父親の部屋を訪ねた。――今から十数年前の話だ。兎に角、何か興奮した、刺激が欲しくて父親の部屋に入った。昔から祖父や祖母っ子だったオレは、父親の部屋に入る事は滅多になかった。
入った。中では父親がギターを引いていた。……今ではしていないギターだ。当時、父親はギターをやっており、教師としての免許も持っていると、自らが通っていたギターの教室で先生に聞いた。
そんな父親がこぞって自慢するのが、レコードだ。今でも届かない程高い棚の上にあるダンボール――今、それがどうなったのかは定かでは無いが――の中より取り出すのはビートルズのレコードだ。余りにも多くて、枚数は覚えていない。それ程大量にそのビートルズと言うロックの神様のレコードは存在していた。
その中に――そのCDは存在していた。
最初のイメージは、なんだコイツ、だった。今考えればかなり失礼で、今直ぐにでも当時のオレを殴りたい。
文字は英語で当時のオレは読めなかったが、父親が言ってくれた。
名前は――
マイケル・ジャクソン
――そう、それが出会いであった。
今、マイケル・ジャクソンと言えば、オレの脳内ではその埃塗れの出会いと、あの笑顔しかイメージできない。「スリラー」を聴いた時の衝撃や、「BAD」の歌詞の意味の解らなさは当時の話だ。
ムーンウォークも、自分の小学生で流行った。……自分は出来ないが。平成産まれの自分でも、全盛期を知らない自分でも、彼の活躍と、有名な音楽は良く知っているし、スリラーは偶に口ずさんでしまう。
……彼は今、何処に居るだろうか?
■■■
マイケル・ジャクソン氏がなくなったそうです、ご冥福をお祈りいたします。
本当に一言言うのであれば……若すぎる。
五〇ですよ? 五〇。まだこれからと云う所で、彼は今如何しているのか……。失ってしまった重すぎる命……彼が居なくなった事により一つの時代が終った。
――本当に、何故死んでしまったのか今でも疑問です。
実は生きていて、棺桶から出てきてムーンウォークをしてくれるのでは無いのだろうかと思っているのは自分だけでしょうか?
だがそれは現実逃避だ、メガロマニアだ。妄想だ。
だからせめて思おう、彼は生きている、我々の心の中で……
×
どうも、結城七夜です。
今日はマイケル・ジャクソン氏の話から始めました。
余りにも悲しいニュースでしたので、朝起きたとき夢でも見ているのかと思いましたよ。
さて、悲しい事を何時までも悲しい悲しいと言っていても誰も喜んではくれませんし、復活するわけでもないので、話を別方向に持って行きたいと思います。
ヱヴァンゲリヲンを明日見に行こうと思ったんですけど、矢張り混む様なので火曜日に行く事にしました。平日だと少しは空いていると思うので、行って来たいと思います。
――あと『ALICE PARADE』八章をまた更新。
明日も更新できる準備はさっき整いましたぜ、旦那。
朝には昨日買えなかったゼロの使い魔の最新刊を買いました。
デルフぅ! やっぱりか……
そしてタバサ……姫様とルイズはどうなってしまうのか……
そんな話でした。
それでは、また。
からだが、痛いよ……結城七夜です。
実際は痛くありませんが、ネタです。
今日も頑張って『ALICE PARADE』の八章更新。
しかし、明日更新できたとして明後日更新できるかどうかが不明です。やっぱりこれ以上のモチベーションは望めないのか………………。
まぁ明日は一限の授業が休みなので、午後まで何もありません。午前中は集中して小説に打ち込む事が出来そうです。
因みに今日はゼロの使い魔の発売日だったんですけど、何時も小説の新刊は発売されている学校内の本屋には売っておらず、結局今日は買いにいけなかったとさ……。
明日買いに行こう。
あ、明日から後悔のヱヴァンゲリヲンですけど、神奈川では明日じゃなくて明後日の土曜日からの公開だそうです。東京まで行けば明日やるんですけど、流石にそこまでいけないと言いますか、時間的にも、予算的にも。
もしハヤテのごとく!が映画化するんでしたらそれくらいはしますけど。
前の日曜日に勢いあまって作ってしまったモノ
皆さん有り難う御座いました。
こんなものが完成しました。
名付けて『世界の極東で愛を叫んだケモノ』――または『ナナヤスペシャル』。
グラハムスペシャル!
てな訳で今日はこの辺りで。
ではまた。