集いし九人のアリスの卵。
彼女達は何を思い、何を求めるのか……知る者は皆無である。
只殺しあう。最強を証明し、アリスを証明し、それは魔術のように複雑な式を作り出し、行使する。
ならば、そう彼女達はまるで、人形のようだと誰が言っただろうか?
全ては此処から、ハスミさんに捧げる『美少女翻弄学園伝奇SFファンタジー』小説、あのシーンに繋がるACT 9です
魔の手は日常に現れる。
衝撃と集う魔術師。そして屋上での狂乱。
始まりと始まり。終わりと終わり。
似ているようで違う此の二つ。そして始まりから始まる終わり。終りから始まる始まり。
矛盾を通り越して、今此処で真実(ホントウ)を知るのであろう――
ハスミさんに捧げる『美少女翻弄学園伝奇SFファンタジー』小説――集いのACT 8です。
精神異常者の狂乱は続く。
そして、新たなアリスが行動を始める……
魔術師が魔術師を呼ぶ、少女が少女を呼ぶ。
ハスミ林檎 様(いい加減に別の呼び方を考えます)に捧げる『美少女翻弄学園伝奇SFファンタジー』小説――新手のACT 7です。
矛盾は何処にでもある。
忘却した記憶を思い出しましょう。
思い出したら踊りましょう……。
さぁ、夜の街で――
ハスミ林檎 様に捧げる『美少女翻弄学園伝奇SFファンタジー』小説――誰にも気付かれずに戦いは始まる、ACT 6です。
えーと、ハスミ林檎 様のオリジナルキャラクターを勝手に使わせていただきます。問題があれば削除いたしますので、言ってください。
許可を取るのが一番言いのですが……諸事情により出来ないので、すみません。