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絶望への共鳴 // ERROR

深層心理へのアクセス。結城七夜の日々。徒然日記。 裏; http:// lylyrosen. xxxxxxxx. jp/ frame/ water. html

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罪過に契約の血を 杭を打て……杭を打て。闇夜を切り裂き、月光を浴びて



やがて聖域へと辿り着く、結城七夜です。


うん、今日は寒いからシチューにしようと思ったんです。
ほら、シチューって、ご飯の上に掛けると美味しいですよね。一応一人暮らしなんで、作る訳ですよ、自分で、台所に立って。
……台所で、じゃがいも、にんじん、そして肉、ブロッコリー……うむ、美味そうだ。
と思い、冷蔵庫を開けたら。

――あれ? じゃがいもしか……ないよ?

何かもう、外に出る気もしないし、お腹減ったし。どうしよう?
よし、じゃがいもだけでシチューを作ろう。
そう思い、じゃがいもだけシチューを作った。

いや、美味かったですけど……なんか、ね……物足りない。せめてブロッコリーは欲しかった……緑黄色野菜カモンッ!!

そんな日でした。ああ、シチュー。


学校の再テストは、ほぼ完璧。後は来週返って来るのを待つだけ。
やっぱり日々の勉強で此処まで変わるものですね、うん、予習様様。
……テストの最中、何か無性に、ミニ四駆が作りたくて仕方が無かった……今度、買ってこようかなぁ……
あの頃はさ、頭ん中ミニ四駆で出来ていましたからねー。どんな改造を施すかー、どんな改造をするかー……それしか頭に無かったです。
ミニ四ファイターよりも、メカニックさんが好きだった。
そういえばあの時からだなぁ、赤色が好きになり始めたのは……懐かしき、小学生時代。ミニ四駆、流行ったよね?(誰に訊いている


今日のピクチャードラマ

「これで俺を殺そうってのか……? これなら、マーキュリーの方が強かった……」
 史徒は静かに、そう言った。手についた血を払い、足元に倒れたエニシダの使役する魔物の残骸に、人目もくれずに……只、目の前の標的を眺めていた。
 彼の魔眼「ボルグ」は、生き物に関して有効な魔眼である。この改造を施されたキマイラも、一応、生き物である。ボルグの射程範囲に入っていれば、無条件に惨殺されるであろう。特に、戦闘本能を持つ魔物ならば尚の事である。
 包帯を取り、そのあらわにした力……まさか此処まで追い詰められるとは思っていなかった。白衣を翻して、出掛けの魔物を引っ込める。この先、幾ら魔物を繰り出そうとも、あのボルグの前には無理であろう。――ボルグを防ぐ方法は只一つ、死にたくないと云う強い意志を持って、自らが接近戦を挑むと云う事である。
 だが、それには問題が存在している。それは、自らが接近戦を行なう人物では無いと云う事である。相手は接近戦のプロである。そう考えると、彼と魔眼と云うのは最悪の組み合わせと言える。射程範囲は見切っても、彼のその接近能力は見抜けない。何せ、今の此処まで、ボルグ以外を使っていないのだから仕方が無い。
 次の手は――
「――出ろ、アルカナ・ウェポン――」
 これしか無い。エニシダは舌打ちする。まさか、あのパーツに渡したヴィーナスの試作伍号機を使うとは思っていなかったのであるが……止むを得ない。


(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第三章「惨殺鬼・後編」より抜粋)



ネムちーを襲ったうねうねさんは、殺されてしまったようです。
足元にあるのがそれ。
これは何時まで続くんだろーなー。


……今日の遊戯王はあれだね、うん、本当にアキが亭主関白だと解った。
あと龍亞と龍可の空気さが以上。

サンデーは……もうハヤテはシリアス展開に転向したんですね、わかります。
もう止めやしないさ、いつかこうなるって事は、解っていた筈なんだ……只、あの頃の、コメディのハヤテが懐かしいなぁ、と思う今日この頃。

アテネを救うか、ナギを救うか……選択のとき。



それでは、また。



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VOC@(nd)roid 第十五話 / 接近脅威




やべー、正面衝突だぜ!

始まるPRAY

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グラジオール 命を満たすなら、空想へと、身代わりを托せば良い……




果てた、結城七夜です。


明日がテスト……中間の再テストなんだぜ……
いや、先週はテストだってことを忘れていたからだ! うん! 今回はちゃんと勉強したから大丈夫!
これを機に、毎日少しずつ予習復習の大切さを学んだ結城七夜であった……勉強も大切です、はい。


友人にいい加減に映画行こうぜ、と迫られているんですけど、さすがに行くジャンルがジャンルなだけに、久しぶりに友人も慎重です。
お前、女に生まれればよかったじゃないか……といいたいけど、女の子は男よりも大変なんだぞっ! とオレはそもそも言いたい。

行くとしたら、一二月と、決定。

一二月の中盤あたりまではやっているだろう? と踏んで、一二月の中盤に行く事にしました。
その頃には多分、視線も無いと思うから――と、踏んでいるみたいですけどね。どうだか……そもそも一人で行くと云う選択欄は無いのか。

「おまっ! 男一人で行く葛藤がわからんのか!?」
「だったらとっとと彼女でも作れ! そうすりゃ不思議に思われないだろ!?」
「出来るかボケぇ!」

男二人でさぁ、……行ったらもっと視線が危ないと思うぞ。
アイツはもう、おもちゃの国で一生居れば良いと思う……うん。


今日のピクチャードラマ(あれ、やっぱり続くの?)
 


 その白衣の内側より出て来たのは魔物の群れ。どれも、この世界に存在している死徒などと云うものに匹敵する感覚である。――だが死徒と違うのは、彼女の使役する魔物は、まるで機械の様な物で改造を施されているのである。
 まさに“キマイラ”とはこの事なのであろう。
 史徒は拳を握り直した。惨殺眼「ボルグ」にも限界が存在している。これ程の数の魔物を倒せるかどうか……それが問題である。その中心に立つエニシダは、まさに、それを使役するマスターと呼ぶのに相応しいのであろう。
 彼女の本気――それは、元の世界に存在している魔物を改造した“発明品”を使う、史上最悪のモノなのである。
 ――魔物の一体は、まるで獣か……岩で出来たその体と、口より排出される液体は凄まじい。生きる溶解炉に見える。確か、あれは以前史徒が出合った、名称「マーキュリー」に酷似している。
 片や、別の方角からは、ミミズと目の退化したトカゲの様な顔をしたモノが首の部分で合成されている。
「……どぅどぅ……さぁさぁ始まりだ。第一幕の、ね――」
 愉快に嗤って、エニシダは宣言した。


(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第三章「惨殺鬼・後編」より抜粋)



なんかもぉ、本当にあれですね、妄想の塊と言いますか。
白衣の内側から、ハロウィンの時にネムちーを襲ったうねうねさんが改造されて出て来ました――テヘ☆

さぁさぁ、これから我らがエニシダ様が史徒君をどう料理するのか……そして襲われる史徒君はどう逃げるのか――っ!


てな訳です。
……エニシダ様の18禁――誰と絡ませて良いですか?
それと、オディール様とセレン様の胸は素晴らしいと思います。


映画は上も言った通り、一二月に行く事になりました。
その時には多分……視線も無いと思いました。へタレでごめんなさい……



それでは、また。



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殺意の波動に目覚めた結城七夜
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小説を執筆、漫画、アニメを見る事を趣味にしている者です。

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