やがて聖域へと辿り着く、結城七夜です。
うん、今日は寒いからシチューにしようと思ったんです。
ほら、シチューって、ご飯の上に掛けると美味しいですよね。一応一人暮らしなんで、作る訳ですよ、自分で、台所に立って。
……台所で、じゃがいも、にんじん、そして肉、ブロッコリー……うむ、美味そうだ。
と思い、冷蔵庫を開けたら。
――あれ? じゃがいもしか……ないよ?
何かもう、外に出る気もしないし、お腹減ったし。どうしよう?
よし、じゃがいもだけでシチューを作ろう。
そう思い、じゃがいもだけシチューを作った。
いや、美味かったですけど……なんか、ね……物足りない。せめてブロッコリーは欲しかった……緑黄色野菜カモンッ!!
そんな日でした。ああ、シチュー。
学校の再テストは、ほぼ完璧。後は来週返って来るのを待つだけ。
やっぱり日々の勉強で此処まで変わるものですね、うん、予習様様。
……テストの最中、何か無性に、ミニ四駆が作りたくて仕方が無かった……今度、買ってこようかなぁ……
あの頃はさ、頭ん中ミニ四駆で出来ていましたからねー。どんな改造を施すかー、どんな改造をするかー……それしか頭に無かったです。
ミニ四ファイターよりも、メカニックさんが好きだった。
そういえばあの時からだなぁ、赤色が好きになり始めたのは……懐かしき、小学生時代。ミニ四駆、流行ったよね?(誰に訊いている
今日のピクチャードラマ
「これで俺を殺そうってのか……? これなら、マーキュリーの方が強かった……」
史徒は静かに、そう言った。手についた血を払い、足元に倒れたエニシダの使役する魔物の残骸に、人目もくれずに……只、目の前の標的を眺めていた。
彼の魔眼「ボルグ」は、生き物に関して有効な魔眼である。この改造を施されたキマイラも、一応、生き物である。ボルグの射程範囲に入っていれば、無条件に惨殺されるであろう。特に、戦闘本能を持つ魔物ならば尚の事である。
包帯を取り、そのあらわにした力……まさか此処まで追い詰められるとは思っていなかった。白衣を翻して、出掛けの魔物を引っ込める。この先、幾ら魔物を繰り出そうとも、あのボルグの前には無理であろう。――ボルグを防ぐ方法は只一つ、死にたくないと云う強い意志を持って、自らが接近戦を挑むと云う事である。
だが、それには問題が存在している。それは、自らが接近戦を行なう人物では無いと云う事である。相手は接近戦のプロである。そう考えると、彼と魔眼と云うのは最悪の組み合わせと言える。射程範囲は見切っても、彼のその接近能力は見抜けない。何せ、今の此処まで、ボルグ以外を使っていないのだから仕方が無い。
次の手は――
「――出ろ、アルカナ・ウェポン――」
これしか無い。エニシダは舌打ちする。まさか、あのパーツに渡したヴィーナスの試作伍号機を使うとは思っていなかったのであるが……止むを得ない。
(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第三章「惨殺鬼・後編」より抜粋)
ネムちーを襲ったうねうねさんは、殺されてしまったようです。
足元にあるのがそれ。
これは何時まで続くんだろーなー。
……今日の遊戯王はあれだね、うん、本当にアキが亭主関白だと解った。
あと龍亞と龍可の空気さが以上。
サンデーは……もうハヤテはシリアス展開に転向したんですね、わかります。
もう止めやしないさ、いつかこうなるって事は、解っていた筈なんだ……只、あの頃の、コメディのハヤテが懐かしいなぁ、と思う今日この頃。
アテネを救うか、ナギを救うか……選択のとき。
それでは、また。
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