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絶望への共鳴 // ERROR

深層心理へのアクセス。結城七夜の日々。徒然日記。 裏; http:// lylyrosen. xxxxxxxx. jp/ frame/ water. html

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CGR (Card-Game RIRON) - 第二回 / デュエリストパック ~加えて、可動七夜の、龍亜ひいき~



人がやられるのはそれはそれは……可動七夜だ。


てな訳で、今日は、これだ。






懲りずにまた箱買いだ。
いや、これはオレの金で買ったわけではない。某友人の、今までの借りを返してもらっただけの話でっせ。まぁ、この前の食事代代弁が一番デカかった。元々、これに使う予定だったんだがな。

……まぁなんだ。正直、欲しいカードは2は少ない。
ジャンク・アーチャーの為だけに買ったに過ぎない。

先ず、シンクロデッキを作るのなら、このパックに収録されている「マックス・ウォリアー」とかその他のカードは使わない。
完全な遊星デッキ再現なら、必要かも知れないけどな。まぁそう言うデッキを組む人のために、この様に、デュエリストパックが出ていると言っても過言では無い。

だと云うのに、今回の遊戯王はやけに積極的ではない。
……何故なら、この『遊戯王5D's』になってから、デュエリストパックは、遊星しか出ていない。
それは確かに、主人公をプッシュする事をオレは否定しているわけでは無い。しかし、前回のGXを考えてみると、矢張り少ない。
テーマデッキもそうだ。GXは、その十代の使うカードを手に入れる為には、十代のデュエリストパックを買えばよかったわけだ。初期の方の、遊戯や、城之内、海馬の場合は、そのテーマデッキが発売された。
しかしだ、今回は遊星パックだけだ。デッキのほうは百歩譲って、良いとしても、遊星のライバル関係にあるジャックのパックを出さないのはどうかと思うんですよ(――まぁ、クロウの使うBFはガチで有名ですので出さないほうが懸命なんですけどね――)。

因みに、自分的には、龍亜と龍可のパックを作ってもらいたい、個人的に。
実は、この間シンクロデッキを作り終えたあと……TAG FORCE 4 で龍亜をパートナーにして、Dの面白さを知った。
いや、おもしれー……ってな訳で、今日は上の箱買いと共に、Dカードをほぼ全種類買ってみた……やべー、おもしろい。もうちょっと調整したい気もするので、まだ掲載しませんけど、中々に面白いデッキです。
いや、デッキが面白いんじゃなくて……Dと云うものが面白いんですね。今まで、アルカナみたいに、正位置、逆位置はあったけど、本来ありそうな、攻撃表示、守備表示で能力の変わるカードはありそうでありませんでしたからね!
しかも、Dは、カードが比較的安価。強いカードは殆どノーマルカードな為に、そこまでお金がかさむわけじゃない。今日自分は、五百円以内で相当数買えた。
戦略的には、ほぼ、ロックデッキに近い。
グラヴィティバインドとか、レベル制限B地区とかで、相手の攻撃を封じる。比較的、レベルの低いDですけど、装備カードが凄く充実している。それで強化して戦うのが良いですね。
それに「D・ボートン」は、Dと名のついたカード全てがダイレクトアタックが出来る様になると云うカードだからさぁ大変! 一気に勝負を決められてしまう可能性もあるのだ!
たとえ、グラヴィティバインドとか、レベル制限B地区がなくとも、Dには、「D・バインド」と云うカードが存在している。Dと名のついたカードが表表示で存在する限り、レベル4以上のモンスターは攻撃も出来なければ、表示変更も出来ないと云うカードだ。

そこまで強くない、といわれ続けているDカード……皆さんも、是非、龍亜になって、戦略を考えてみるのも良いかもしれません。

それとさー、なんか、オレ、龍亜とだったら結婚できるような気がするんだー。




ジャンク・アーチャーは取れましたよ。



この記事に関する、意見、感想、コメントをお待ちしております。



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CGR (Card-Game RIRON) - 第一回 / 後編




皆! 元気か! オレはすごぶる元気だ! 可動七夜だぞ!


てな訳で、第一回も遂に最後だ! 次にこのCGRをするのは何時になるか解らないけどな!

今回は中編に続いて、『デュエルマスターズ コロコロ・レジェンド・セブン』の話だ。
この素晴らしいドリームパックを、兎に角3パック買って来た! 無論、良い子の皆の中には、ボックスで買った人間も居るとおもうが、オレの財布は現在、悲鳴を上げているので、3パックだけにしました。

てな訳で可動七夜が当てたモノ。



こりゃすげー! 先ずはザキラのへヴィ、メタル、デスの三枚!
いや、でもね……子供達よ、騙されてはいけない!

此処で注目すべきは「転生プログラム」だっ!

この凄い能力を、みんなは知っているよなぁ!?
このカードは、ドラゴン連続デッキや、そのほかのデッキにも入る、すごぶる強いカードなんだ。
デッキの一番上に来るカードが解っていれば、凄い10マナでも、12マナでも……兎に角、進化クリーチャーじゃなければ凄いのが出来るんだ!

そしてその為のカードを知っているな?
そう、画像にも出ているハルピィ・コーピーと云うカード。他にも、アクア・アナライザーと云うカードが存在している!

つまり、このハルピィ・コーピーと、アクア・アナライザーを四枚ずつ積んで、そして転生プログラムを四枚――さて、この様にすると凄まじい事が出来るわけで、これと相性が良い文明は……火? 確かに火もありだ。連続でドラゴンを出せる、所謂ガトリングデッキ……
だが、どうせなら、転生プログラムを最大限に生かすために、闇文明と組むと云う手がある。
闇文明には、最近、墓地の呪文を詠唱するカードが増えてきている。これを使えば、永遠と転生プログラムを行使し続けて、凄い地獄絵図が……
まぁそんなに上手く行かない事は解っていますけどね、でも不可能ではありません。


さて、じゃあ次は2パック目。



ミミのパックだな。
正直、いらねー、とおもったんだが……案外、そうでもなかった。

以外に最近の水文明はトリッキーだ。いや、元々トリッキーなカードが多い水文明ですけど、それに、更に磨きがかかっていますねー。
水文明は、可動七夜の専門外ですけど(なに?)、これを機に、水文明についても研究してみることにします。

次、最後の3パック目。



五大ゴッドの合体パックですね、はい。

これの凄いところはですね……五体合体させると……まるで、回転する地球儀の様に!(そこか)



これだけのパックを見ると、ゴッドデッキを作れといっているんですね、わかります!


しかし……此処で可動七夜は一つの問題に直面した!

カードが……たりない!

ゴッドデッキを作ろうにも、カードが足りずに、作れませんでした!
てな訳で、予定であったレシピですが……申し訳ありません、無理でした。

兎に角、カードが増えたら、デッキを作ってみるので、その時に。


てな訳で、最後に統括。


このレジェンド7は……結論、凄い。
今回は人気のシデン・ギャラクシーは出なかったが、出たらそれなりのデッキを作ってみたいとおもう。
加えて、これは子供達に愉しみを与えるパックだ!

……遊戯王カードも、これくらいの奮発があると良いんですけどね……KONAMIさん、頑張ってください。



それでは、また会う日まで、可動七夜でした。




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CGR(Card-Game RIRON) - 第一回 / 中編



ごふ……可動七夜です……結城七夜を押さえつけるのに時間が掛かったぜ……


てな訳で、中編では、明日発売の、DMレジェンド7。

様々なキャラクターのカードを収録したこの7ですけど……


いや、これはタカラトミーの挑戦状ですよ。


てか覚悟でしょう。
良くこのパックを作る気になったな……と、オレは思うわけなんですよ。正直、あのシデンギャラクシーを手に入れたいが為に、金を湯水の様に使った子供達が阿呆らしく感じます。……相当の確立であたるんですよ、今回。
このパックは、全てのカードを四枚になるまで集めても、損はありません! 寧ろ、そうした方が宜しいと言えるパックだと思います。
315円で七枚――明日、兎に角2パック買って来ます。いやだって今日遊星パックを箱買いしたらもうそれしか金残ってないんで……
シデンギャラクシーが当たったら、兎に角、シデンギャラクシーを「使える」デッキを作って、公開したいと思います。無論、自分のデッキですので、賛否両論あると思いますけどね、その辺りは、否の部分を生かして、新たなデッキ作りを模索しますし。

兎に角、色々と気になるレジェンド7

皆さんも、タカラトミーの覚悟を……受け取ってやってください。


明日の後半に続く。



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CGR(Card-Game RIRON) - 第一回 / 前編



皆、元気かぁ、オレは元気だ。

オレの名前は皆さんご存知の通り、可動七夜だぞー、え? 知らない?

■登場人物紹介■
・可動七夜 (かどう ななや)
トレーディング・カードゲーム(以下、TCG)の楽しさに魅せられ、常に新しいデッキや戦略を考えているデュエリスト。
現在やっているカードゲームは、「遊戯王」、「デュエルマスターズ」、「バトルスピリッツ」、「ヴァイスシュバルツ」。
最近、結城七夜と人格をスイッチしているために「もうひとりのボク」化している。



以上がオレのプロフィールだ、記憶したか?

そんなオレが今日、結城七夜の代わりとして降臨したのは……皆、知ってるよな?
今日の話題は二つあるんだ、だから今回は――

「前編」:遊戯王カード。遊星デッキについて
「中編」:デュエルマスターズ。明日発売、レジェンドパック7
「後編」:デュエルマスターズ。使いこなせ、レジェンドパック7! タカラトミーは本気だっ!

で行こうと思う。
今日の内に、前編と中編をやって、明日に後編をやる予定だから、そもそも、TCGに興味が無い、人は別に視なくても問題は無い。それと、可動七夜の戯れ言が聞きたくない人も視なくてもいいぞー。


さて、そんな今回前編、「遊星デッキ」についての話だ。

――云わずと知れた、現在放映中の「遊戯王ファイブディーズ」の主人公「不動遊星」のデッキの事だ。
今まで、遊戯王は三作して来た訳だが……正直、第一章目から、主人公のデッキが、リアルに勝てるデッキはこれだと、オレは思う。

考えてみて欲しい、「遊戯デッキ」――重くて回らない。
「十代デッキ」――レア度高すぎ、てか最初の頃はリアルで作っても全然勝てなかった。

これが現実なんだ。嘗て、子供だったオレは、「遊戯デッキ」を作っても、勝てなかったなー……(しみじみ)
そんな感覚だ、今の高校生とか、中学生の人は、GXの方が良いかな。
どうだい? 十代デッキ作って、勝てたかい? ……まぁ、大半の人がNoだと思う。
勿論、「オレの作ったデッキはつえかったぜ!」と言う人も居る。その人はデッキマイスターになったほうが良い(真顔)。

で、自分兎に角、今回スポットを当てたのは、そんな「武藤遊戯」でも、「遊城十代」でもなくて、久しぶりに勝てるデッキを作っている「不動遊星」だ。

――まぁ正直、不動遊星のデッキがどうして強いかと云うのは、ニコニコか、YouTubeに上がっている、カードキングダムの、いけっち店長さんが語っているが……
新しい戦略、「シンクロ」を上手く使っている、と云う点にある。
シンクロは、融合とか、儀式とかと違って、チューナーがあれば大体出せるカードだ。つまり、一ターン目から出して、次のターンから大暴れだって出来る訳。

例えばこのカードを見てほしい



云わずと知れたジャンク・ウォリアーだ。
「ジャンク・シンクロン」をチューナーとして指定しているが、正直、これと、「X-セイバー ウルベルム」程出し易いシンクロモンスターは居ないと思う。
墓地に、☆2モンスターが居るだけで、出せる。「ジャンク・シンクロン」は、召喚時に☆2以下のモンスターを墓地から特殊召喚する能力を秘めている。「ジャンク・シンクロン」自体が☆3だから……ほら、すぐ出る。

この様な点から考えると、シンクロと云うのは、足し算であり、チューナーが来たら直ぐに出せると云う、速攻で、しかもパワーが強い、と云うのだ。
「ゴヨウ・ガーディアン」とか「ブリューナク」だって、あれだけ簡単に出せて、凄まじい力を秘めている。

そんなワケで、自分が、自分の今月のお小遣いを掛けて、今日行って来た。



遊星パックの第一弾を箱買いしてきた。
何故第一弾? ……それはだね、自分が、この前「スターダスト/バスター」を当てたが……そういや、スターダスト自体を持っていなかった、と云う訳で買ってきた。

この厚さを見よ!


そして目的のモノは手に入れた!


よし、これで作れる!

……そんなワケで、自分が作った遊星デッキを、此処で公開します。

無論、自分が作ったデッキなので、余り強い人には、これは此処がいいだろ? 見たいな感覚はあるかと思いますが、その辺は目を瞑ってください。

モンスターカード 21枚

レベル・スティーラー ×2
救世竜 セイヴァー・ドラゴン ×2
ボルト・ヘッジホッグ ×3
マッシブ・ウォリアー ×1
シールド・ウィング ×1
アーケイン・ファイロ ×1
ジャンク・シンクロン ×3
切り込み隊長 ×2
クイック・シンクロン ×3
ターレット・ウォリアー ×2
スターダスト・ドラゴン/バスター ×1

魔法カード 10枚

増援 ×3
サイクロン ×1
大嵐 ×1
精神操作 ×1
スケープ・ゴート ×1
二重召喚 ×1
ワン・フォー・ワン ×1
シンクロキャンセル ×1

罠カード 10枚

くず鉄のかかし ×1
ガード・ブロック ×1
物理分身 ×1
緊急同調 ×1
激流葬 ×1
スキル・サクセサー ×1
ロスト・スター・ディセント ×1
強制終了 ×1
バスター・モード ×2

シンクロデッキ 13枚

セイヴァー・スター・ドラゴン ×1
スターダスト・ドラゴン ×1
アームズ・エイド ×1
ロード・ウォリアー ×1
ジャンク・ウォリアー ×3
ニトロ・ウォリアー ×3
ターボ・ウォリアー ×3


――です。
まぁ正直自分のデッキなんで……

もう少し弄るのであれば、正直、いらないのはターレット・ウォリアーは二枚じゃなくて、一枚でも良いですけど、サイバー・ドラゴンの方が良いかもしれませんね。
マッシブ・ウォリアーと、シールド・ウィングも、☆2要因ですので、代わりのカードを入れても良いかもしれません。チューナー・サポーターとかと交換したりとか……
アーケイン・ファイロも、バスター・モードを取ってくるカードです。代わりのカードで代用が出来ます。
あと、遊星デッキなのに、ターボ・シンクロンとか、ニトロ・シンクロンとか……何より、スピード・ウォリアーがいねー! とか言うかもしれませんけど……
正直、無理。あれは入る余地がありません。クイック・シンクロンが現れて、簡単な足し算で、ニトロ・ウォリアーとか、ターボ・ウォリアーとか出せる様になりました。それに、ターボ・シンクロンは、特に☆1とかで足し算が大変なので……
それでも、ニトロ・シンクロンとかを入れたい人は、さっき言ったマッシブ・ウォリアーとかシールド・ウィングを抜かして入れてください。若しくはアーケイン・ファイロとか。

魔法・罠カードの方は、ツッコミどころ満点です。
物理分身とか、シンクロ・キャンセル……正直いりません! ガチには入りませんね。緊急同調とかも、抜かしても問題ないと思います。スケープゴートは、1ターン目に、ジャンクシンクロンか、クイックシンクロンと一緒に揃うと、かなり楽にシンクロができます。その辺りは迷える子羊とかでも問題ないです。
あとは、制限になりましたけど、ワン・フォー・ワンはかなり必要です。☆1足りない! とか結構ありますんで。それに、セイヴァー・スター・ドラゴンに繋げる場合は、セイヴァー・ドラゴンを呼んでくるのにも役にたちます。

シンクロデッキは、ロード・ウォリアーとか要らない人は抜かして、代わりに、スターダスト・ドラゴンをもう一枚とか、最近の、ジャンク・アーチャーとかを入れると良いです。
……遊星っぽくないですけど、ブリューナクとか、ゴヨウを入れるのもアリです。切り込み隊長を出して、ジャンクシンクロンを特殊召喚すれば、1ターンで出ます。


以上、可動七夜 式、遊星デッキでした。


それでは、中盤でまた会いましょう!



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光さす道となれ! シンクロ召喚!





今日が発売です、結城七夜です。

全デュエリスト諸君! この日が来た!
あの……伝説の「星屑バスター」再録! 不動遊星パック、2!

早速買ってきましたよ……ふふ、今日の結城七夜は只の結城七夜じゃねぇ……今日のオレは、デュエリストとしての結城七夜、「可動七夜」! 不動ではないぞ、可動だ。

そんな自分、とりあえず2パックを購入してみましたさ。だってそんなにお金が無いんですもの……だが、デュエルの神は我を見捨てなかった!



キタ―――ッ!
これぞ……「スターダスト・ドラゴン/バスター」だッ!
これはすげーよ? マジで……これが出たと云う事はつまり、このデッキを作れと云う事ですね、解ります。
兎に角、レベルスティーラーは必要。そしてボルトヘッジホッグは三枚積み。……問題は、バスターモードですよね。如何にこれをもってくるか……
でも今は心配無用、バスターモードを持ってくるカードがありますからね! これを上手く使えば……/バスターを上手くコントロールする事が出来るのだ!
コイツは興奮してくるだろ? 今まで、数少ない人しか持っていなかったこの星屑/バスターだが、今では根気があれば普通に手に入れる事が出来る。無論、全ての人間が入れる確率のあるカードだからこそ、「メタゲーム」が要求されます。

「メタゲーム」とは、あの人に負けた、だからこんな感じに強化してみた! やった、勝てた!
一方、負けた方の人間は、ならばこっちはこれだ!
と云う様に、相手に負けたら、それをバネにして強くする。そして勝てば今度は相手が強くなってくると云う、まるでシーソーゲームの様に……
これこそメタゲーム! カードゲームの醍醐味の一つ!
少年少女を夢中にさせるカードゲーム……これが何故人気なのかと云うと、勝てる喜びと、そしてこの様にメタゲームがあるからだ!

だが最近のゲームでは、俗に言う「壊れカード」「チート」と呼ばれるカードが出て、それに勝てないからカードを止めると云う人間が居る。
そう、それは自分も同一だった……
だから、そのカードに対する対策は、早めに作って欲しいと自分は製作者側に言いたい。
無論、異論はあると思う。このカードが手に入ったから勝てる! と云うカードを買う喜びが失われる可能性もあるからだ。
それでも、その対策を上手く潜り抜けて、その強いカードを強く使う「腕」……これこそ、今のデュエリストに求められる事!

――僭越ながら、自分はそう考えております。

 ■■■

さて、此処からは結城七夜として。

――今日五時ごろさ……高校の友人から電話があったんだ……久しぶりに遊ぼうぜ! 新宿に居る! ってね――

でもさ、オレ、行けなかったんだ……
金? そんなもん都合をつけたさ……

だが、な――

宿題が!
オレを!!
苦しめるんだ!!!

お陰で、無理でしたさ……はは。
でも宿題は無事終わったさ……

そんなガッカリな日でした。
まぁ、でも、上で書いた通り、欲しいカードは手に入れたので良しとします。……うう、遊びに行きたかった……久しぶりに皆に会いたかった……
今度その集まりがある時は、宿題を捨ててでも行ってやるぞ!


――それでは、悔しさを噛みしめながら。


では、また。



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