結城七夜です。
……え? 可動七夜? 何のことだい? 詳しくは、前の記事をば。
――正直今日は語る事は殆ど無いんですよね。ずっと、カードゲームとか、他にも、小説を打って居たりしましてね……
今日はなんか、文化祭の準備とかで大学が休みでしたので、一日中出来ました。
でも『ALICE PARADE』がまだ終わらない。
最後の書いてる小説がもう少しで終わるんで、それが終わったら、更新できます。……今月中に出来るかなぁ……心配です。
でもやらないといけません。全ては自分の始めた事、全ては自分がやるべき事ですから。
さて、今日の落書き。
若かりし、切草くんの姿をしている雪乃神祐介くんと、その隣に居る早川林檎。で、後ろが切草。
切草は昔は眼鏡、そして黒髪、後ろで髪を縛ってた。
でもあることがきっかけで、今の金髪のツンツンになった。
その後、元彼女だった林檎は、祐介君を、切草と思いながら付き合っていると言う……わぁ、修羅場ぁ。
さぁてと、今日はもう寝るかな……うわ、っ! 誰だオマエ! ……。
それでは、また。
皆、元気かぁ、オレは元気だ。
オレの名前は皆さんご存知の通り、可動七夜だぞー、え? 知らない?
■登場人物紹介■
・可動七夜 (かどう ななや)
トレーディング・カードゲーム(以下、TCG)の楽しさに魅せられ、常に新しいデッキや戦略を考えているデュエリスト。
現在やっているカードゲームは、「遊戯王」、「デュエルマスターズ」、「バトルスピリッツ」、「ヴァイスシュバルツ」。
最近、結城七夜と人格をスイッチしているために「もうひとりのボク」化している。
以上がオレのプロフィールだ、記憶したか?
そんなオレが今日、結城七夜の代わりとして降臨したのは……皆、知ってるよな?
今日の話題は二つあるんだ、だから今回は――
「前編」:遊戯王カード。遊星デッキについて
「中編」:デュエルマスターズ。明日発売、レジェンドパック7
「後編」:デュエルマスターズ。使いこなせ、レジェンドパック7! タカラトミーは本気だっ!
で行こうと思う。
今日の内に、前編と中編をやって、明日に後編をやる予定だから、そもそも、TCGに興味が無い、人は別に視なくても問題は無い。それと、可動七夜の戯れ言が聞きたくない人も視なくてもいいぞー。
さて、そんな今回前編、「遊星デッキ」についての話だ。
――云わずと知れた、現在放映中の「遊戯王ファイブディーズ」の主人公「不動遊星」のデッキの事だ。
今まで、遊戯王は三作して来た訳だが……正直、第一章目から、主人公のデッキが、リアルに勝てるデッキはこれだと、オレは思う。
考えてみて欲しい、「遊戯デッキ」――重くて回らない。
「十代デッキ」――レア度高すぎ、てか最初の頃はリアルで作っても全然勝てなかった。
これが現実なんだ。嘗て、子供だったオレは、「遊戯デッキ」を作っても、勝てなかったなー……(しみじみ)
そんな感覚だ、今の高校生とか、中学生の人は、GXの方が良いかな。
どうだい? 十代デッキ作って、勝てたかい? ……まぁ、大半の人がNoだと思う。
勿論、「オレの作ったデッキはつえかったぜ!」と言う人も居る。その人はデッキマイスターになったほうが良い(真顔)。
で、自分兎に角、今回スポットを当てたのは、そんな「武藤遊戯」でも、「遊城十代」でもなくて、久しぶりに勝てるデッキを作っている「不動遊星」だ。
――まぁ正直、不動遊星のデッキがどうして強いかと云うのは、ニコニコか、YouTubeに上がっている、カードキングダムの、いけっち店長さんが語っているが……
新しい戦略、「シンクロ」を上手く使っている、と云う点にある。
シンクロは、融合とか、儀式とかと違って、チューナーがあれば大体出せるカードだ。つまり、一ターン目から出して、次のターンから大暴れだって出来る訳。
例えばこのカードを見てほしい
云わずと知れたジャンク・ウォリアーだ。
「ジャンク・シンクロン」をチューナーとして指定しているが、正直、これと、「X-セイバー ウルベルム」程出し易いシンクロモンスターは居ないと思う。
墓地に、☆2モンスターが居るだけで、出せる。「ジャンク・シンクロン」は、召喚時に☆2以下のモンスターを墓地から特殊召喚する能力を秘めている。「ジャンク・シンクロン」自体が☆3だから……ほら、すぐ出る。
この様な点から考えると、シンクロと云うのは、足し算であり、チューナーが来たら直ぐに出せると云う、速攻で、しかもパワーが強い、と云うのだ。
「ゴヨウ・ガーディアン」とか「ブリューナク」だって、あれだけ簡単に出せて、凄まじい力を秘めている。
そんなワケで、自分が、自分の今月のお小遣いを掛けて、今日行って来た。
遊星パックの第一弾を箱買いしてきた。
何故第一弾? ……それはだね、自分が、この前「スターダスト/バスター」を当てたが……そういや、スターダスト自体を持っていなかった、と云う訳で買ってきた。
この厚さを見よ!
そして目的のモノは手に入れた!
よし、これで作れる!
……そんなワケで、自分が作った遊星デッキを、此処で公開します。
無論、自分が作ったデッキなので、余り強い人には、これは此処がいいだろ? 見たいな感覚はあるかと思いますが、その辺は目を瞑ってください。
モンスターカード 21枚
レベル・スティーラー ×2
救世竜 セイヴァー・ドラゴン ×2
ボルト・ヘッジホッグ ×3
マッシブ・ウォリアー ×1
シールド・ウィング ×1
アーケイン・ファイロ ×1
ジャンク・シンクロン ×3
切り込み隊長 ×2
クイック・シンクロン ×3
ターレット・ウォリアー ×2
スターダスト・ドラゴン/バスター ×1
魔法カード 10枚
増援 ×3
サイクロン ×1
大嵐 ×1
精神操作 ×1
スケープ・ゴート ×1
二重召喚 ×1
ワン・フォー・ワン ×1
シンクロキャンセル ×1
罠カード 10枚
くず鉄のかかし ×1
ガード・ブロック ×1
物理分身 ×1
緊急同調 ×1
激流葬 ×1
スキル・サクセサー ×1
ロスト・スター・ディセント ×1
強制終了 ×1
バスター・モード ×2
シンクロデッキ 13枚
セイヴァー・スター・ドラゴン ×1
スターダスト・ドラゴン ×1
アームズ・エイド ×1
ロード・ウォリアー ×1
ジャンク・ウォリアー ×3
ニトロ・ウォリアー ×3
ターボ・ウォリアー ×3
――です。
まぁ正直自分のデッキなんで……
もう少し弄るのであれば、正直、いらないのはターレット・ウォリアーは二枚じゃなくて、一枚でも良いですけど、サイバー・ドラゴンの方が良いかもしれませんね。
マッシブ・ウォリアーと、シールド・ウィングも、☆2要因ですので、代わりのカードを入れても良いかもしれません。チューナー・サポーターとかと交換したりとか……
アーケイン・ファイロも、バスター・モードを取ってくるカードです。代わりのカードで代用が出来ます。
あと、遊星デッキなのに、ターボ・シンクロンとか、ニトロ・シンクロンとか……何より、スピード・ウォリアーがいねー! とか言うかもしれませんけど……
正直、無理。あれは入る余地がありません。クイック・シンクロンが現れて、簡単な足し算で、ニトロ・ウォリアーとか、ターボ・ウォリアーとか出せる様になりました。それに、ターボ・シンクロンは、特に☆1とかで足し算が大変なので……
それでも、ニトロ・シンクロンとかを入れたい人は、さっき言ったマッシブ・ウォリアーとかシールド・ウィングを抜かして入れてください。若しくはアーケイン・ファイロとか。
魔法・罠カードの方は、ツッコミどころ満点です。
物理分身とか、シンクロ・キャンセル……正直いりません! ガチには入りませんね。緊急同調とかも、抜かしても問題ないと思います。スケープゴートは、1ターン目に、ジャンクシンクロンか、クイックシンクロンと一緒に揃うと、かなり楽にシンクロができます。その辺りは迷える子羊とかでも問題ないです。
あとは、制限になりましたけど、ワン・フォー・ワンはかなり必要です。☆1足りない! とか結構ありますんで。それに、セイヴァー・スター・ドラゴンに繋げる場合は、セイヴァー・ドラゴンを呼んでくるのにも役にたちます。
シンクロデッキは、ロード・ウォリアーとか要らない人は抜かして、代わりに、スターダスト・ドラゴンをもう一枚とか、最近の、ジャンク・アーチャーとかを入れると良いです。
……遊星っぽくないですけど、ブリューナクとか、ゴヨウを入れるのもアリです。切り込み隊長を出して、ジャンクシンクロンを特殊召喚すれば、1ターンで出ます。
以上、可動七夜 式、遊星デッキでした。
それでは、中盤でまた会いましょう!
……本当は今日、blogに「閉鎖します」と書こうとした、結城七夜です。
マジで、いや本当に、でも引き留まりました。
本当は何もかも、『ALICE PARADE』すら投げ出して閉鎖しようと思っていたんですけど。
昨日の、殴ってください宣言で、我が友人が本当に殴った。
いやー、その後の言葉で立ち直りました。
「謝れ! 全世界のお前よりも絵が下手糞な人間全てに! 主に俺に謝れ!」
……その後、結城七夜は土下座をさせられました。
THE DOGEZA!
恥ずかしかったですさ、土下座ですよ、公衆の場で土下座ですよ。
そして話しました――
友人:「お前の絵は上手い。だが、その人と何の違いがあるかと云うと……」
七夜:「言うと?」
友人:「着色。しょーじきお前の絵の着色はヒドイ」
七夜:「ぐぼほぉ! おまっ、クリティカルヒットしたぞ!」
友人:「……やるんだ、全てを投げ出す前に……な、芝生頭」
七夜:「タコヘッド……」
友人:「行くぜ……黄色いPINEの世界へ……」
七夜:「あ、そっちはパスね……タコヘッド」
友人:「おまっ! 目覚めたんじゃなかったのか!? この前小説まで書いてくれたのに……かえせ! 俺のPINEへの愛を返せ!」
七夜:「返すも何も盗んじゃいねーよっ!」
以上です、この物語は80パーセント事実です。
今日、いや、これからもこのサイトを続けられるのは、自分を殴った友人のお陰です。
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以後は何時もの通りの話。
上のイラストは、今日の授業中の産物。
ハスミさんだけがご存知、切草君の勤めている事務所の男性面子。
左から、切草。真中が、早乙女相馬くん(切草にBL中、オランダへ行きたい)。一番右の、右目包帯が、久我史徒くん。
会話的には――
相馬:「僕らの邂逅は必然さ……仲良くしようじゃないか」
切草:「触るな変人!」
相馬:「それは心外だねぇ。さ、僕とオランダに行こう、全てはそこからだよ」
切草:「ぜってー嫌だ! オレは何時かこの世界から出てくんだよ!」
史徒:「……公衆のど真ん中で、迷惑だ」
因みに相馬くんはやたらキラキラしてます。
なんだかんだ言って、基本的に三人は結構仲が良い。
この後、切草の運命は、「向こう側」の世界に行くか、「此方側」に留まって煉獄を見るかなのである。
そんなワケで、結城七夜はまだ消えません。
友人の言葉を胸に秘めつつ、今日はこれで……
大丈夫だよ、七夜はこれからも、がんばっていくから。
てな訳で、これからも、結城七夜に対する、オリジナルキャラクターを小説化して欲しいと云う依頼、冷やかし、慰めを、募集しております。
それでは、また。