Beautiful World 美しい世界

自分の美しさ知らない、結城七夜です。

今『踊る大捜査線Movie 2』やってますね。
これ好きなんですよね。DVDも持ってますし。1より2の方が面白いです。踊る大捜査線シリーズは本当に有りそうな事件で、しかも警察の中の事までかなり細かく作られていますよねー。自分の西村京太郎シリーズと同じくらいこの作品はリスペクトしています。

あー、それにしても本当に十連休か。
お金もなくなっちゃいましたし、これから二週間本当に極貧生活ですよ。
余計なもの買うんじゃなかったな……と、今更ながらに後悔。
いや、一番の問題はハヤテのごとく!のDVDを買う為にお金が使えないだけでDVD諦めれば一万円はあるんですよ。帰郷するお金含めないで。

さて、テレビに戻りますか。
てか、明日の朝飯何にしようかな……


以下、昨日の続きでキャラクターの話

界離：「テストだ」
愛美＆キラ：「はい？」
界離：「いやな、お前らがどれ程勉強が出来るかと思ってな、愛美、お前の通っていた学校から裏ルートで仕入れたんだ、今回のテスト」
愛美：「そんなもんの為に裏ルート使ったんですか？　それは拙いですよ。なんですか？　ギアスでも使ったんですか？　オレに従えーとか」
界離：「そんなもんはしない。知り合いが居るんだ知り合いが」
愛美：「いや、それも拙いと思いますけどね。で、テストってマジですか？」
界離：「ああ。五〇分テストだ。時間の都合上五教科しか用意出来なかったけどな」
愛美：「や、充分です。あー、私これからボカロについてネットの人と語ってくるからこれで～」
界離：「逃がさんぞ。キラ、連れて行け」
キラ：「は、はぁ」

切草：「なぁ、お前テストってどんなだった？」
史徒：「……はぁ？」
切草：「テストだよ、テスト。学校のテストだ。お前、現役だろうが」
史徒：「さぁな……ま、少なくとも半分以上は取ってる。そういうオマエはどうなんだよ」
切草：「……芳しくないな。ま、赤点以上は取っているさ」
聖名子：「へぇー、切草君ってさぁ、頭良いよね」
切草：「どわ！　聖名子さん！　居たんですか！？」
聖名子：「うん♪　さっきから！」
史徒：「……この会社、この人が社長でやってけるのか？」
聖名子：「失礼ね、これでも今までやってきたんだから！」
茜：「まぁギリギリだったけどね」
耀子：「そうね。確かに一度間違えて風俗に走りそうになったものね」
美野里：「あの時は……本当に……」
真菜：「いや、駄目でしょう」
相馬：「ふむ、まぁ僕には関係ないけどね」
切草：「皆いるし」
史徒：「……じゃれあいはいい」
聖名子：「そう言うなってさ。で、話を戻すとー、切草君って本当は成績無茶苦茶良いよねー。ほれ」
切草：「こんなもんどっから取ってきたんですか！？」
聖名子：「学校」
切草：「はっきり言いましたね……」
相馬：「そうか……切草君の制服姿……僕も見たかったな……」
切草：「死ね変態」
相馬：「まぁまぁ」
茜：「そうよ、死んじゃいなさい！　切草君はアンタみたいな変態は好きじゃないです！　もっと活発な子が好きなんです！」
聖名子：「へぇー（明日からポニーテールにしようかなー）」
耀子：「……………（そうかのか……）」
美野里：「――（へぇ……じゃ今度から……）」
真菜：「……（この漫画のライカさんみたいに……活発なら良いのかな……？）」
相馬：「何を考えているんだい？　君達は」
聖名子＆耀子＆美野里＆真菜：「べーつーにー」
史徒：「やっぱりこの会社駄目だ」
切草：「てかテストの話だろうが」


次回へ続く！（何？）