あの日あの時置き去りにした記憶のカケラ、結城七夜です。
今日は笑いました……今日の笑っていいともを見た人は解ると思いますけど、芸人であるFUJIWARAが語った事がなんと……
フレッシュプリキュア
――えー……と思いながらも、凄く笑っていましたさ。
なんか、今日のテレフォンは全部フレッシュの話してましたしね。なんと言うかねー……いや、一番笑ったのは、観客の前で、パインとピーチの変身後のポーズを取っていたことでしたけどね。
さて、話は変わりまして、今日漸く『ALICE PARADE』の新装版三章本編を完成させました。……随分と変更して、相当時間が掛かりました。
で、何が云いたいのかといいますと、今回の変更点は、先ず、「誤字脱字の修正」「戦闘シーンの追加」「キャラクターの追加シーン」「三日ループの法則性の変更」――などなど、そんな感じになっています。
あと、一応ストーリー展開が少し変わっておりますので、更新の際には、前の『ALICE PARADE』三章と見比べてみると、面白いかもしれません。
因みに、ページ数は、修正前の、約二倍のページ数になっております。――長くなりました。
それともう一つお知らせ。
現在連載中の『ALICE / drive』を二週間更新にいたします。
つまり、二週間に一本と云う形で行かせていただきます。ハスミさん、すみません、ちょっと、無理がありましたので二週間に一本に変更させていただきます。
理由としては、『ALICE PARADE』の修正が追いつかない。別館の小説に時間が掛かるようになってきた。そして、一二月は、色々と、クリスマスとか、そのための小説を書かなきゃなので、優先順位が変わってしまいましたと云う殴られて仕方の無い理由です。
誠に、申し訳ありません。
その代わりに、ピクチャードラマはまだ続きますので、暫らくそれでお願いいたします。
てな訳で、今日のピクチャードラマ。
「つ……着きましたか……?」
「んな早くつくかっつーの。お前さぁ、アマゾンって行くのにどれぐらい掛かるかわかってんのか?」
「さ、三時間ぐらいで着くんじゃないんですか……?」
「沖縄か!」
「と、兎に角早くお願いします……僕、飛行機駄目なんです。脚が地面についていない感覚とか、吐き気がしたりします……」
「おいおい! オレの脚の上に吐くなよ!」
「ど、努力します……」
「――ったく、本当に先が思いやられるぜ。シュロも何でこんなヤツを弟子にしたんだか……」
「すみません……」
「ま、いないよかマシだけどな」
「……師匠にお世話になり始めてからもう二年になりますけど、この二年の間で、先輩の話はよく聞いています」
「ん? オレの?」
「はい。師匠は良く、先輩の話をしていました。なんでも、唯一、自分が同等の立場で話す事が出来る人だそうです……」
「まぁアイツ何時も周りのヤツらに弄られているからな」
「――感謝しているみたいですよ、師匠は」
「……」
「……ぅ――オエエエエエエエエエ――ッ!」
「おまっ……何やってんだコノヤロッォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
『……機内では、お静かにお願いいたします……』
(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第四章「破壊神・INTERLUDE//同居人の証言」より抜粋)
司馬くんは飛行機で大変だったそうです。
……あ、映画館に男性客、居ました?
それでは、また。
この記事にトラックバックする