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絶望への共鳴 // ERROR

深層心理へのアクセス。結城七夜の日々。徒然日記。 裏; http:// lylyrosen. xxxxxxxx. jp/ frame/ water. html

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ノーザンクロス 多分失うのだ、命掛けの思い



誰か空虚の輪郭をそっと撫でてくれないか? 結城七夜です。


兎に角、何が言いたいのかと言うと――

水樹奈々が紅白歌合戦に出るッ! って事です。

本当に吃驚ですよ。昨日の昼の時点で、自分はミヤネ屋で知っていたんですけど、昨日の記事に載せるの忘れていました。
これは本当に、今年の紅白歌合戦は見逃せない、と思うんですけど。

――なんか、随分と水樹奈々に対する風当たりが……悪い様な気がするんですよね。
確かに自分達が住んでいるOTKの世界では、水樹奈々と言いますと、相当な歌手であり、声優さんです。
テレビのニュースを見ると、わざと、初出場の人を紹介する中で、水樹奈々を避けているような気がするんですよね……いや、実際そうなのかも知れません。
向こう側の、OTKでも何でもない人にとっては、「は? 誰?」な感覚ですからね。
でもそれにしては無反応過ぎると言いますか……
だって、ね。解らないから紹介するんじゃないんですかね。突然初登場、水樹奈々、って言われても、絶対に一般の方は解りませんよ。確かに、嵐とかと違って一般の人へのブランドはないかも知れません(これは失礼だろーが)、でも、それでも全くニュースキャスターとか、説明を本当に一つもしない。
これは差別だろーなー……と、安易な発言を考えているわけです。自分はね。
去年、中川翔子さんが紅白歌合戦に、アニメソングで出ました。その時は、ちゃんと説明があったりしました。元々、アニメを通じて人気になった中川さんです、テレビも結構大題的に報道しました。
でも今回は違います。一般に浸透していないから、って云う理由で何も説明をしていない様な気がしてならないんですよ……

……自分の思いすぎでしょうかね?
本当に、ニュースとかのCDランキングを見ていると、今の時代、アニメソングが一位を取る時代なんですから、少しぐらい、その現状について説明しても良いと思う。
アニメソングは確かに電波もありますけど、真面目な歌とかあります。ちゃんとプロの作曲家が作曲して居るんですから。
アニキ(水木一郎)は良くて、どうして他のアニメソング歌手は駄目なのか。ガンダムでTMとかラルクが歌っても、全く報道されないんですから、不思議ですよね。



なんか凄い量になった。

この記事とか、誰が見るか解りませんけど。もし、そっちに通じている人が居れば、少しは考えてもらいたいですね。はい。


     ■■■


一万と二千年前から(エニシダ様を)愛してるぅ(突然何を……)
アナタと、合体したい――
Go、アクエリオーン!

どうしましょう……いや、もう新境地に行きましょう。エニシダ様蔓延る無限のユニバァアアアース(ハリー風)に。

デジモンは面白かった記憶ありますねー、もうあれはあの頃の自分にとっては神アニメでしたから。
ナムコはまたデジモンゲームを作るらしいですよ。



では、今日のピクチャードラマ。

「にゃはははははー」
「カカカカカ――」
 エニシダと強気は逃げていた、後ろには先程述べた天元と云う化け物が、アマゾンの密林をなぎ倒しながら向かって来ているのである。このまま続ければ、恐らく現地の人間に見付かり、大変な騒動に発展するであろう。まさか、まだ二一世紀にもならない中で、地球外生命物体らしき存在を見つけられるとは、人間も思わないであろう。
 ――無論、こうなっている理由はエニシダに存在しているのであるが……先程投げた注射器の中に存在している開発品が、どうやらあの天元の化け物には気に入らなかった様である。強気は苦笑する。
 さて如何したものか、このまま逃げ回るといずれは追いつかれるであろう。相手は巨体の割には、良く動く生命物体である。
「駄目だったねー」
「だなぁー」
 しかし、その様な事は構い無しに、二人は逃げ回っている。エニシダに関しては、自らの発明品が意味を成さなかったと云う結果。強気に関しては、面白半分の話だったのである、元々成功するとは毛ほども思っていない。
 何時までこうやって逃げるか……流石の二人もそれは考えているのであるが、考えれば考えるほど、全く思いつかないのである。つまり、このまま逃げ惑うと云う状況しか、脳裏に掠めないのである。
 全く、走る地面は安定していない。アマゾンと云う密林地帯である、仕方がない事なのであるが、これではいずれ捕まるであろう。その時には、恐怖を感じる前に、腹の中の胃液で解けているであろう――あの生命物体に、溶かすと云う概念が存在していれば、の話であるが……
 白衣の裏側を確認する。この自らの発明品のストックで行けるかどうか、それが心配なのである。実際は今直ぐにでも振り返って、応戦したのが気持ちである。
「そういえばさー。アンタって、すげー人なんでしょー? 知ってるよん、この世界だと尤も恐れられている存在だって、疫病神だって、魔王だってさぁー」
 質問に、当の本人は笑い顔を崩さない。
「ははっ、そうかもな。でもさぁ、オレ、これはこれでたのしーしな……もう少し、楽しませろよ――」
 不敵に笑う強気は、恐らく、この様な存在を破壊出来る術が存在しているのであろう。それを見る事もまた、一興かも知れない。


(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第四章「破壊神」より抜粋)



たまにはコメディタッチな絵もね、描いて見たかったのさ。

因みにリンちゃんとヒナ様が、愛美にアクエリオンを見せられたら、色んな意味で合体と云う言葉を言うかもしれません(真顔)。


それより、エニシダ様語りの続き、何時しますかねー(笑




それでは、また。




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