そうさ、諦めたらそこでゲームオーバーだ。気持ちをリセットしよう。

運命の輪廻と共に巡る麻雀のように……。
結城七夜です。


小説をうつって、やっぱり良いね。この長い間小説がうてなかったので……いや、色々と新しい書物を読んだので打ち方も少し変わっていまして、イラストと同時に、少しは上達できていれば幸いなんですけどね。
今現在は連載している小説じゃなくて、五月は誕生日の人が多いね、と云うことで誕生日プレゼント用の小説を頑張って打っています。
とりあえず、明日の内にomake01が完成予定。そのあとに、omake02を書いてから、本編の方を書き始めようと云う自分の理想なんですけど…。なんせ時間がないんで、急ピッチ且つ、丁寧に書かなきゃいけないんで……。プロット組みに時間をかけるわけにも行かないんですけどね、ええ、でもミスってやるよりも、少し遅れても良いから完璧を追求した方が良いですので。

しかし、明日は日曜日な訳だが、感想がかけない。なにせ、いまは諸事情で実家ですからね、流石に実家で感想を書くことは時間上無理なので、できません。そもそもこっちじゃリルぷりっやってないのかよ！　ネットでみるしかないのか……？　余り気が進まないなぁ。
そんな理由で明日――あ、もう今日になってる――の感想は無理です。くそう。でもまぁ、来週からは更新したいと思います。ついでに先週に話したスケジュールどおりの更新も。


ANIMAXでみていたせいか、こち亀の原作が無性に読みたくなった。つか、アニメが神なんだよなぁ……。おもしろい、本当に面白い。
因みに自分は海パン刑事が好き。いやぁ、あのノリは凄いわ。さぁ、みんなで裸になるんだ、とか普通言えないし……つか、武器がないことを示す為に全部脱ぐヤツがあるか！　と言いたかったです。カロリー補給の時間だ、と言いつつパンツの中からバナナを出すのもナイス演出です。
あのパンツは四次元空間に繋がっているんだろうな、うん。


さて、今日も一昨日と昨日と掲載し切れなかったイラストを掲載。
昨日のイラストを見た人は解るかもしれませんけど、『Sister☆Wars!』と云うなんか、どうしようもない病気な物語を生み出してしまいまして、いつの間にかその設定資料が完成していたと云う事実に……
今日は、昨日の「妹」に引き続いて、「妖精」の紹介資料になります。

『リシア』。有巣の妖精（フォーザー）で、常は、有巣の兄である来人の携帯電話に化けている。勿論、携帯フォームでも通話可能だし、メールも可能。性格は元気元気！　すっごい元気。元気系の妖精だが、うるさい。「わおっ」が口癖。


そんなおにーちゃんが使うカードのフレーム。主に、《メタモルフォーゼ》カード、《アクセサリー》カード、《ファッション》カード、《パッション》カードが存在している。
《メタモルフォーゼ》カードは、18才の少女をレンタルする為に必要なカード。他にも、オートマトンモードに変身したり、主に変身の為に使われる。
《アクセサリー》カードは、武器を装備する為に使われるカード。剣、銃、盾など、様々な種類が存在している。勿論、この人間は剣を持っていないなど例外も存在している。
《ファッション》カードは、妹達の服装を決めるカード。18才となった妹達は服がなく、裸なので、このカードを使って服を具現化させることになる。
《パッション》カードは、まぁ……必殺技カードと考えてくれ。妹達が最終武器に変形する。
カードは妖精の変身したデバイス体に挿入、若しくはスライドする事で発動する。


『マナ』。七海の妖精（フォーザー）。七海と違い、恥ずかしがりの性格で、常に後ろ側に隠れていて、戦闘になるとき以外は滅多に出てこない。常は、七海の兄である渡の電子辞書に化けている。口癖は「あぅー」である。


《メタモルフォーゼ》カードのエンブレム。それぞれ、カードのデザインエンブレムが違う。その少女に適した文字と、属性を表す羽のマークがしるされている。羽の属性は、じゃんけん方式で得意・不得意が分かれている。「AIR（空）」「GRAND（大地）」「NATURAL（自然）」の三属性。


『ルイ』。百合ヱの妖精（フォーザー）。常は百合ヱの兄である留海の小型ノートPCに化けて、能力でその辺に存在している電力を吸収してバッテリーにしている。――が、性格が百合ヱに似ず、ワガママ体質な為に、良く単独行動をしたり、色々と二人を困らせたりしている。口癖は「イエス！」。


《アクセサリー》カードの一種類、「ブレード」カードの書式と、それぞれのデザイン。シンプルながらも、それぞれの特性が繁栄された剣たち。主に装備は、カードをスラッシュ、若しくは挿入した時点での妹に具現化されるため、おにーちゃんが装備することは難しい。


『サトミ』。美里の妖精（フォーザー）。美里と同じく、清楚、そして優美な容姿をしているうえに、性格も似通っている。常は、美里の兄である勘太の腕時計に化けている。カードは挿入ではなく、スラッシュするタイプ。口癖は「あら？」。


《アクセサリー》カードの一種類、「シールド」のカードデザイン。物理的な防御や、はたまた能力的な防御が存在している。この場合は、みちるがシールドカードを持っていない。


『ルチア』。みちるの妖精（フォーザー）。無口、かつ、いつも眠そうな顔をして、その長い髪に包まって寝ていると云う、猫と云う観点においてはみちると似通ったアレもある。常は、みちるの兄、太一の少女マンガに化けている。カードは挿入式――だと思う、栞のように本に挟んで閉じると起動する仕組み。口癖は「ふぁ」。


《アクセサリー》カードの一種類、「ガン」のカードデザイン。遠くに居る人間に向かって攻撃を加えるときに主に使われる代物である。「ブレード」と同様、妹にのみ扱える代物。七海の場合は性格でガンは不必要だと判断され、カードを持っていない。


『リッカ』。理賀子の妖精（フォーザー）。理賀子と同じく、活気溢れる性格だが、バカ一直線、それしか持っていない単純なヤツ。ついでに熱血漢で騙され易い性格でもある。常は理賀子の兄である、千瀬のiP●dに化けている。横にスラッシュようの端子が存在している。口癖は「よっしゃあ！」


《アクセサリー》カードの一種類、「トリニティ」のデザイン。音々のみが持つ種類のカードで、他の参加者は持っていない、攻防射の三つが揃ったまさにトリニティのカード。だが、逆に言えば音々はこれしか持って居ない。上は《ファッション》カードの書式。


『フォフォ』。音々の妖精（フォーザー）。明るいアイドルな性格で、音々と同一の性格を持っている。常は音々の所持しているiPo●eに化けている。どうみたってデザインが初音ミ――ry。口癖は「ハロー」


《パッション》カード。妹達の思念を最終必殺装備へと変形させ、兄に使わせる代物。有巣は剣、七海は槍となっている。




つーわけで、次回は、ついにそのおにーちゃんたちの出番です。



それでは、また。