今日は巨人戦は移動日なのでありません。
まぁ明日はそもそもテレビ放送無いんですけどね…………取りあえず、ネットの速報で我慢します。ラジオとかあったらいいのに……
そういえば今日からBOSSのセカンドシーズンが始まりましたね。
いや本当に面白い……と、言うか天海さんがカッコよ過ぎる。本当にあの人のやる役は皆カッコよくて、大人な女性と云う感覚がしますね。前作の二年後とか言っている今回の作品ですけど、……まぁ最初からアレで、衝撃的でしたね。
今回は木元がどうなるのか、ですよね。本当にあの状況と、今回のラストを視ると―――あとここまで気付かなかったんですけど、知り合いがEDで木元が出て居ない!! 殉職フラグ……!? とか言っていました。
……そう考えると確かに居なかったような気がしましたけど……本当に殉職してしまうのでしょうか、来週が早くも気になってきました。いやでもなぁ、さすがに殺しはしないとは思いますけど、バックアップとか戦線離脱とかそんな感覚だと思いますねぇ。―――と、信じたい。
最近疲れが取れない……何ででしょうかね、歳でしょうか(いやまだ大丈夫だと……
今日は追記にハスミさんへの小説があります。追記で。
今日のトピックス
ペットボトルのキャップを白無地で統一すると業界団体が決定-GIGAZINE
もしかして、復興が終わったら元に戻るんでしょうかね? そうだったら不謹慎ですけど、この白いキャップってとっても貴重なんじゃないんでしょうか……?
明日もやられやく:『IS<インフィニット・ストラトス>』アニメ化大成功!原作の売上も爆伸び
確かにアニメがなかったらハマらなかったワケですし……アニメの力って偉大ですねぇ。
以下小説ですー。
乾いた音が響いて、グレイの目の前でそれは起こった。
死んだ、と覚悟を決めた時、自らの迂闊さを呪った時に、それは起こったのだ。
咄嗟に反応したシュタインの剣と、爪が交錯する。一閃が横から現れて、爪の一撃をはじき返す。線と線の交錯で生まれたのは、一瞬限りの火花。そして衝撃。
衝撃によってシュタインは後ろにはじき返され、相手も同一に一歩後ろに下がった。通常ならこの刹那にでも逃げるべきなのだが、それは無理だ。
彼が動けばグレイが拙い。逃げるのであれば、グレイが逃げてからでなければならない。それまでは、目の前の敵と打ち合わなければならない。
口を結んで、シュタインの腕が動く。足で軸を作って、体重を乗せると、腰を使って一閃―――しかし余分な力は入れていない。力を入れ過ぎれば大ぶりになり、隙が生まれる。すぐにでも、腕を引き返せるように……
軋、と乾いた音が響き、交錯する。ぶつかりあった代物同士を上手く使って、互いの姿を確認し、横へと逃げる。
…………そこに居たのは、人間の姿をした…………美しい男であった。
その姿に驚愕する。何せ、自らたちを襲っていた人物の正体が、まさか同じ男でも美しいと思ってしまう男だったのだから。何故、この人間は自らたちを襲ったのか……二人は目を見開きながらも、そう思考する。
人間の姿をしたそれはコートを深く被っており、腕があるだろうその場所から、鋭い爪が出ている。人間とは思えない、長過ぎる爪がそこから除いている。
もし、それがただの爪であるならばただ驚くだけで事足りたであろう。が、驚愕すべき点は、その爪はグレイが使っている剣と対等の強度を誇り、鋭く、物を切り裂くほど鋭利だと云うところにある。何度も打ち合った剣と爪同士は乾いた音を響かせ、まるで金属の如く。一瞬でも気を抜けばその剣や爪に貫かれる一心で振り合った。
喉を鳴らして、剣を交えたシュタインは唾を飲む。目の前の敵に対する恐怖、そして……同じ人間と戦わなければならない悲しみに満たされていた。
未だに国を騒がせている魔術革新派と科学革新派の人間の抗争―――それらを見るだけでも悲しみに胸をつまらせ、人間同士の同族の戦いに胸を痛める。人が死ねば涙しよう。それでも、それは自分たちの周りにあるものではなく、遠い世界のような話だ。
しかし、遠くにあるとしても悲しみには違い無い。それが、目の前に存在しているのだ。あまりにも身近過ぎる、突然過ぎる出来事に緊張と恐怖、悲しみで胸が痛い、喉が渇く。
握りしめる剣。振るわなければ守れないそれ。後ろを眺めれば解る。戦わなければ、この場は守れない。自分の命さえも、守れない。
……しかし、難題も多く存在している。一番の問題は、実戦経験の無いグレイをどう逃がすか、である。
シュタインは家柄、魔物との実戦を行う事もあった。随分前の話であるが、それでも戦場の空気を、身体は覚えている。忘れる事の出来ない何かとして身体が無意識に覚えているのである。
戦いの中で漂う血の匂い。振るわれる剣から漂う鉄の香り。その剣が自らに直撃すればどうなるのか、どうなってしまうのか。魔物がどのような動きをするか、頭の中で何を考えているのか。―――様々だ。戦いの中で知り得た経験は果てしない。
対人戦をするのも、身近な人間で、木刀を使って殺傷能力の無い戦いであったが一応経験している。人間の筋肉の動き、思考など魔物と同じように、対人戦においても多くの知識を持っている。それも当然一対一での話になるが……
とにかく、今この状況下で実戦経験があるのはシュタインのみであり、通常の家に産まれ、科学の革新を求めるグレイの一家が、自らのように戦闘を行うような一家では無いのは知っている。この場で戦闘経験の無い人間を戦わせるのも、戦術の一手としては有効であるが、それは極力避けたい。誰しも、大切な友人が目の前で死んで行く姿を見たいとは思わない。
今は、彼をまず逃がすところから戦闘の目的にしておく。戦闘を知らない人間をいつまでもそうしておく訳には行かない。でなければ彼だけでは済まされない。
目の前に居る彼は強い。今一瞬の殺気、そして先ほどの剣と爪を介しての一撃は、シュタインにそこまでの確信を持たせるほど戦慄させた。相手はかなり、高度な戦闘訓練をしていたか、もしくは実戦を多くこなしている人間だと悟る。
砂利、と地面の砂と靴底が擦り合う音を放ちながら、一歩後ろに下がると、脚をたたみ、腰を降ろす。それこそ地面と尻が吐くほど低く、シュタインは腰を降ろした。
理由は一つ、グレイに自らの旨を伝える為だ。
下げた腰で彼に近づき、聴こえるか聴こえないか瀬戸際の音量で、言葉を放つ。
「僕が隙を作るから……その間に逃げられる?」
小さな問い掛けに、グレイは小さく頷いた。どうやら言葉を交わすほどの余裕は無いようだ。寧ろ、今まで動かなかっただけ懸命だ。背中を見せれば、すぐにでも殺される。
―――言葉を交わした刹那、相手が動く。その会話が終わったのを確認したかのように、狙っていたか、待っていたかのように、彼が動く。
たたんでいた脚に魔力を流し、まるでバッタの如く、一気に脚を伸ばして跳ぶ。凄まじい勢いで跳んだシュタインは、駆け抜ける風の向こう側に存在している明確な「敵」に対して、剣を向ける。
交錯。再び爪と剣が乾いた音を放ってぶつかり合う。一瞬同士の戦い。ぶつかれば腕を戻し振るう。それを繰り返し、幾戟も繰り返される剣戟。耳に響く鉄と鉄がぶつかり合うような音に混じって、後ろで何かが動く音がした。どうやら、グレイは無事に逃げたようだ。自らの言った隙とやらを、彼なりに見つけたのだろう。
ならば―――今度はこちら側に集中するとする。彼も莫迦ではない、途中で出会う魔物にも、それなりの対処は出来るだろう。心配は要らないと判断する。
意識は戦いの中にだけへ。
「―――ふ」
一息。振りかざすと同時に放たれる口からの息。心臓がタイミングを計る、確かな音。次の瞬間には、再び剣戟。
迅、迅、軋、軋、軋―――
幾度と無く繰り返される剣戟は互いの神経、体力を削り合う。精神がすり減り、発狂寸前まで行くと、人は壊れる。そこで壊れずに、立っていた人間こそが戦いの勝利者。
歯を食いしばり、必死に隙を見せまいと、腕を振るい続けるシュタインとは対照的に……彼は、無表情だ。
〝……ッ! 何だ……っ!?〟
涼しい顔をして戦う相手に対しての……これは恐怖。息を飲んで、相手に対応する。
戟―――戟、剣戟。轟、と音を立てて腕が振られる、風を切り裂く音。その先に待ち構えているのは五本の指から延長される爪、爪、爪、爪、爪―――。切り裂かれれば致命傷、逆にこちらの剣も相手を捉えれば恐らく致命傷。そんな戦い。
命のやり取りは恐怖と不安の戦い。誰よりも臆病で、誰よりも効率を考えるものは生き残る。戦いにおいて臆病なのは悪い事ではない。それだけ生き残るのに必死になれる。手段を選ばず、向かえる。
だが目の前の敵はどうだ? それが当てはまるだろうか……? 否、それは無い。
相手は戦いを愉しんでも居らず、恐怖しても居ない。その先にある結果に、何も感じていないのだ。
臆病でも無く、勇敢でも無く―――無感情のまま、戦いに挑む。
背筋に走る寒気。明確な恐怖がシュタインを征服する。流れる汗の一滴ずつが解るほど集中する。恐怖戦慄。
―――戦場において、無感情な人間ほど恐怖する代物は無い。痛みも、死すらも恐れない兵士は、戦場で多大な戦果をあげる者も居れば、自らの死を持って相手に多大な被害を与える二種類が居る。どちらにしろ、凄まじい戦果をあげるのだ。
それは命知らずとは違う。死を恐れないと云う事は勇敢とも違う。ただ黙々と、向かい来る攻撃に無感情に、自分が出来る最善を尽くすだけ。先にある目標を殺す為に手段すら選ばない。殺戮の戦士。
まさに最強最悪の感情を誇った者が、目の前の敵。誰しも思う、自我を持ってこの世に存在していたいと云う欲望を捨てて、戦いにのめり込む。
―――愚者。まさにそれだ。
それが恐怖。しかし……シュタインにとって、自らが死ぬかも知れない、何をしても彼が止まらない、と云うところは恐怖ではない。恐怖なのは―――この手で、殺してしまうかも知れないからだ。
相手は何をしても止まらないだろう。死すら恐れぬ思想のまま、自らに向かって来るであろう。ならば、彼を止めるには、その先にあるのは必然的に彼を殺さなければならない事実。そう、それが何よりも恐ろしい。
自らこの手を使って彼を殺す恐怖。自らこの手を使って彼の人生を奪う恐怖。
人を殺せば、その者の人生を奪う。人を殺せばその者の周りの人間を悲しませる、狂わせる。そして……負の連鎖が始まる。憎しみが憎しみを呼び、終わる事の無い争いの連鎖が始まる。時を選ばず、場所も選ばず、戦いは繰り返され、そのたびに人が一人ずつ死んで行く。また、連鎖が続く。
まるで木の枝のような連鎖だ。一つの木の枝から小枝が伸び、さらにその小枝からまた小さな枝が現れ分岐して行く。負の連鎖は留まる事を知らない。誰かが、歯を食いしばり、憎しみを止めなければ、永遠に続いてしまう―――悲しみ。
殺した人間の人生も変わり、相手も変わる。殺人ほど、誰にも得の無い代物は存在していない。国レベルの戦争でさえも、一人ずつ死ぬだけで、その民衆が悲しみ、怒り、憎しみ、反感を作り出し、国が滅びて行く。繰り返し。
それを行ってしまうのではないのか? 自らが、この手で……? 何も知らない、何者かも解らない、ただ襲って来たそれに対処しただけで、殺し、狂わし、負の連鎖を作り出す。
事情を話せば解って貰えるかも知れない。相手が襲って来、それに対処したと言えば、正当防衛にて罪にはならずに済むかも知れない。……だがそれでも、喩え正当防衛だとしても、相手を殺してしまった事実は変えられない。どこかで必ず、悲しみ、憎しみを持つ人間が現れる。
―――そんな思考をしただけで、心臓の動きが早くなる。肩が上下する。止められない興奮作用に、パニックを起こす。それを、歯を食いしばって、制御する。
動きまわる体、一閃に対して一閃で対処し、体を捻らせ、動く。体をかがめて、下から斜め上への剣戟を放ったとしても、それは敵の一閃によって止められる。……これをただひたすらに繰り返す。
恐怖、剣戟、恐怖、剣戟、恐怖、剣戟、恐怖、恐怖、剣戟―――徐々に募らせる意識は、体中を侵食する。
眉間に皺を寄せて、動きを変える。このままでは埒が明かない。
一閃、大振りの強い一撃を、相手の一閃に合わせて放った。体ごと体重移動するそれは、爪とぶつかった瞬間に今までとは違う鈍い音を放ち、相手を一歩後ろに引かせる。
が、ここで踏み込めば相手に殺されるのは解り切っている。踏み込まず、別方向へと足を向けると、そこを軸にして、体を捻る。今度は別の方向からの強い一撃を放つ。
俊、と乾いた音を響かせて、斜め一直線に放たれた一閃は、彼を確実に仕留めるはずであった。
……それを、彼の爪が挟み込み、一気に突き放す。
目を見開きつつも、驚きの心境でありつつも、慌てる事無く対処する。
今の一撃、かなりの力を込めての一撃だったはずなのだが、彼の爪と爪の間に挟まれて勢いを殺された―――まさに、指だけを使った白刃取りと言ったところか……。思わぬ芸当に心臓が緊張で激しく上下する。
砂利……はっきりとした音が耳に響き、足が地面に食い込み、体を押さえる。その押さえられた力を一気に上への運動に変換、すぐに走り出す。
止まるな、止まれば負ける。そのような脅迫観念にも似たそれに突き動かされて、剣を振るう。
足も、腕も、剣も、全てが交錯する。足はまるでダンスを踊るかの如く互いに陣地を取り合い動き、腕は相手の武器を落とす為に動き、剣―――もしくは爪―――は相手を切り裂く為に動く。
三十、四十―――重ねて行くほど多くの剣戟の中で、シュタインが思うのは、この先に存在している殺人。あってはならない、行いたくは無い、最終的な代物に、いつしか恐怖し―――
それは起こった。
思考が、行動を制御したのは、剣戟が六十の交錯を越えた時の話であった。汗など、そんな単純な話ではない。反射神経で動いていたこの体が突然鈍くなり、攻撃を躱された。刹那、剣が手から離れて、攻撃する術を失った。
息を飲み、体を捻って相手と正面から向き合う。爪が、自らを貫こうと、点の一撃である突きの構えをして、こちらに向かう。
手を動かして魔術を展開。すぐの出来事でそこまでの強度は保証出来ない。刹那の内に完成した魔術円の中心より現れた剣の柄を握り、剣を構成。面を使って、爪を受け切る。
目を瞑り、それを受け切った瞬間に剣は形を失い崩壊する。練りあがっていなかった魔術だ、当然の結果にシュタインは驚かなかったものの、自らの思考が行動を越えた事に対する危機感を覚えた。
尚、追撃とばかりに一閃を加えて来る目標に対して、次の剣を展開する。これもまた大した構成をしていない故にすぐに壊れるが、先と違う点が一つ存在している。
それは、その剣の刀身に魔術円を練り込んでいるところにある。それにより、〝存在する魔術〟と化したそれは、シュタインの一言により作動する。
そうと言ってそれが有効な手段とは一概には言えないだろう。知っての通り、彼はグレイの魔術を簡単に、しかも片手でディスペルして見せた。一瞬で編みあげた魔術など、先とは違いそこまで持つとは思えない。
これは隙を生むけん制。現在の状況を打破するにはそれしかない。
仰け反りつつ、剣を媒体として放った魔術を、案の定、相手は確実にディスペル。だがその一瞬の遅れは、シュタイン自身の体制を立て直すのに充分過ぎる時間であった。
魔力を脚に流すと、先ほど前へと跳んだ時と同じ原理で、後ろへと大きく下がる。相当の間隔が開き、この刹那の内に体制を立て直す事が出来る。
後ろに下がって一旦体の動きを止めると、思った以上に体力の消耗が激しい。肩で上下しながら息をし、次なる手を思考する。一瞬の内に決めなければ勝機は無い。現在の消耗を考えると、良く持ってあと五分程度と言ったところか…………分が悪い。相手はまだ涼しい顔をしている。彼がポーカーフェイスなのであれば、話は別になって来るが。
疑いたくなるのも仕方がない。全く相手は息があがるどころか、動きにまだ余裕が存在している。こちらの攻撃に対してどのように思っているのかは解らないが、しかし、確実に、こちらの動きを越えつつある。
剣を今度は時間を掛けて構成すると、先に何十も打ち合った際と同じほどの強度になる。これで、すぐに崩壊する事は無いだろう。
斬、と風を斬りつつ前に構える。切れ先をかの者に向けて、息を整える。
瞬間―――再び剣戟の嵐が幕を開ける。尋常ではないほどの魔力の奔流で木々が揺れ、剣と爪が交錯する。幾度となく繰り返されるそれは、留まる事を知らない。まさに嵐の如く続けられる。
一見同じような行動を繰り返しているように思えるが、そうではない。二人、この短い間の戦いで相手の癖などを既に心得ている。―――どのような行動のあとにどのような行動が来る確率がどれほどか、無意識の内に、自分自身では解っていないところを相手は解っている。如何に早くその癖を見つけて修正するか……
戦いは己との戦いでもある。二人はそれを熟知しているからこそ、こうして止まらない剣戟をぶつけ合う。
〝やはりこの人―――〟
強い。
目の前の敵だけではなく、自らの癖までも修正する。通常の死を恐れない人間とは性質が違う。顔色一つ変えずに、シュタインの剣戟に対応し、もはや達意の領域。そして魔術を相殺するだけの凄まじい魔力の持ち主。
果たして……この人物は本当に人間なのだろうか?
不審に思い、そして剣戟を合わせ続ける事……合計七十の戟を越えた辺りで―――シュタインの一閃が、彼のコートを捉える。
乾いた音を響かせて裂けるコートの向こう側に存在している姿。目の前の敵は目を見開いて、一歩後ろに下がった。
そこにあったのは……
「な―――」
に、と言いたかったのか、それとも驚きでそれ以上の言葉が出て来なかったのか。
彼はその脱げたコートの向こう側に、美しい容姿の顔と共に、長い爪と共に……何か……
「まさか……」
テレシアの言っていた事は本当だったのか……? と云う念。
しかし、言葉を紡ぐよりも先に、初めて、彼は口を開いてこう告げる。
「立ち去れ―――この森から……」
静かに……男とは思えぬ、妖美で繊細で綺麗な唇から―――
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