らくがき
今年一八歳、絶対自由です。
休日と云うモノはついだらりと過ごしてしまいますね、反省しています。
フィギュアをふいて、ふと、マリアさんのフィギュアを逆さまにしてしまい……鼻の置くがツン、とした絶対自由です。
……小説でそういう表現は簡単に出来るのに、現実世界になると矢張り恥ずかしいですね。目をそらします。
にわかに信じられない人も居るでしょうけど、世の中にはそういう人も居ると云う事で……
で、今年一八歳になる自分が、一八歳になる前から知っている一八禁同人誌の作者は二人です。
知っていますでしょうか? 一八歳以上の方は調べてみるとHPがあります。
『あらきかなお』先生と『上乃龍也』先生です。
あらきかなお先生は、乙女はお姉さまに恋してるの漫画を見て絵に一目惚れしまして、PCで調べてみたところ、同人作家でして、ハヤテのごとく!の同人誌を描いていることを知りました。
絵が可愛い、と云うのが第一印象。
そんな事をわが師匠に言ったら、次の日、同人誌が送られてきました。
……あのー、自分、まだ一八歳未満ですよ?
ハヤテのごとく!の『健全』な同人誌を描いている人を探している道中に、上乃龍也先生を知りました。
この人の絵は……言葉で表せないほど、凄い。
絶対的に上手い。そしてキャラクターが生きていました。
漫画は見れません。(だから自分は一八歳未満ですって)
イラストはちらりと……
今、全世界に誤りたいです。
イラストとは云え、見てしまってすみません。
上半だけ。ええ、鼻がつんと……
でもその時のイラストが鮮烈に残っています。
何時か、あの人の背中を追いたい……
そんな事を二ヶ月前に思いました。
師匠、同人誌、返却していいですか?
あと数ヵ月後になったら読めますけど、苦手です、女の子は。
以下、昨日返信できなかったメールフォーム返信
あぴ 様
メールフォーム有り難う御座います。
あの小説をあそこまで絶賛してもらえるとは思いませんでした。
現在、絶賛『五月二三日の夜』をPDF形式用に編集中です。
後日談である『AfterWords』と用語集である『Material』。そして裏話を収録予定です。
さて一つ一つの言葉にお答えしていきたいと思います。
先ず、綾波キラ。
ハヤテに似ているのが自分も承知していました(笑)。
元来、この小説は、昔書いた『女の子の執事は変ですか??』と云う小説でして、2005年に友人の間だけで配布した未完成小説でした。
コンセプトが、バットマンを見ていて、執事が出ていたので、
「女の執事はありか?」
と思い執筆したのでした。
で、その時は赤城愛美と切草と、綾波キラだけでして、愛美と界離の立場が変わっただけのものでした。
それを捧げるに当たって、年代や、ストーリーの新調を行なったのです。
キラは、ハヤテに似ていますが、ステイタス比較
『知識』、キラ=ハヤテ
『戦闘能力』、キラ>ハヤテ (キラは魔法を使えるため)
となっております。
似ているのは多分、こういうキャラクターが趣味だからです。真面目で何でも出来るというキャラクターが。
二つ目のもの。
『* A L I C E *』とのリンク。
言ってしまうと、この小説は『* A L I C E *』の後日の話なんです。
時間列的には、
明日自殺します 第一章(連載中) 1990年
↓
Take.(未発表) 1997年
↓
* A L I C E *(連載中) 1998年2月
↓
五月二三日の夜 1998年5月
↓
明日自殺します 第二章以降(連載中) 1999年
↓
トランプパーティ(未発表) 2005年
↓
白銀の地平線(連載中) 3000年以降
となっております。
他にも、平行世界扱いで『虹色の魔法使い』(休止中)や『BLOOD SCHOOL』(連載中)、『ナツ×クル!!』(連載中)があります。
まぁこんなものです。
その他の詳しいことはPDF形式のほうで……
それでは、昔のイラストが出てきたので、キャラクターのビジュアルをどうぞ。
因みに覚醒した切草君を、シャドウリベリオンと言います。
ではこの辺りで、
他にも何か質問があった場合はメールフォームからお気軽にどうぞ。
それでは、また。
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