それは最強の自在法、結城七夜です。
待ちに待っていた一九巻なんですよ。どんな進行があるのか結構ワクワクしていましたが……
……うむ、まぁ、こんなものか……と思ってしまったのが正直な感覚。
いや面白くなかったと云うわけじゃないんですけど、ちょっと今までが長すぎたせいで色々と考える時間が出来たので、予想が出来たと云うのは間違いではありません。
どちらかと云うと、悠二とシャナの話と云うよりは、サブラクとマージョリーの話と考えた方が良いですね、悠二とシャナに関しての話は、次回に持ち越しかなー。まぁ進展はしたんですけど、少し尺が少ないか、と云う印象を受けました。
しかし、これは一体何時終わるのだろうか。
二〇巻で終わらせるのが、巻の尺的には一番良いんですけどね。兎に角、悠二君がつけているアズュールには転生の自在法がフリアグネの手によって刻まれていますから、若しかしたら悠二くん殺して、転生とか……?
それとも本当に降してしまうのか……
それは次回を待つとします。
あとはOVAですかね。
シャナのSをOVA化すると云うのは随分前から決まっていたことですけど、このままシリーズを続けていく気ですか……まぁSシリーズは完全に番外編ですしね、この際、フレイムヘイズ大戦編やってもらいたいものです。先代の炎髪灼眼の打ち手の話とか……アニメでは結構有耶無耶のままで終わったので……
ま、それは兎も角、自分は明日はまた神奈川に戻らなくてはならないので……夏休み長かったな、でも、終わりになるともっと休みたかったと思うものですね。
それでは、また。
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