にび色な無数の針、結城七夜です。
土曜日だと云うのに、学校に行って来ましたさ。
……自分は工学部のコンピュータ応用学科に所属しておりますが、自分の学校には芸術学部でマンガ学科なるものがあります。
工学部の人はその授業を受ける事が出来ません。
ですが、土曜日に限って、変則的に別学科の授業を受ける事が出来ます。
――で、自分はマンガ学科のマンガ工房なる物を受けたのですが……
定員が二〇名で、それを上回る九一人が履修した為に、まさかの抜き打ちテストでした。
しかも、自分のキャラクターの長所と短所をあらわした漫画を四ページでと云うものでして……
てな訳で我サイトオリジナル小説(現時点では公開停止中)の『五月二三日の夜』の、赤城愛美の漫画を描いて来ました。
あれで通るのか……? てかつまり七一人が落ちると云うわけですよね? ……シルバーウィーク開けに結果が出るそうです……どうなるのか、どうなるのか。
落ちたらその日は休日になる、落ちなかったらそれはそれで良い経験――どちらもどっちです。
本当はこのサイトにその漫画を載せたかったんですけど、回収されて返って来ないそうなので、まぁ仕方ありません。内容的には、愛美ちゃんが触手プレイを恐れる話。
ふざけていません、マジです、と云う訳で何とかいけるかな? でも正直愛美の漫画でも、界離の出番が結構多かったですし、どれが主人公かが解らないかもしれません。
……ま、終わってしまった事を何時までも文句言っていても仕方が無いんですけどね、兎に角結果を待つことにします。
で、このサイトの小説のほうですが、今暫しお待ちを。現在サイトを改装作業中でして、加えて別館の小説を執筆中なので、暫らく此方側はblogの文章と、偶にのイラストになりそうです。
それでは、また。
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