時代を切り裂こう、結城七夜です。
眠い……九時半から凄く眠い自分です。
何だろう……疲れているんでしょうかねぇ……いや、そんな事は無いはずだ。土日は結構休んだ……っけ? ずっと『ALICE PARADE』の編集をしていた様な記憶しかありませんでした……
まぁ、良いんですけど、その当の『ALICE PARADE』なんですけど……あの『超・WONDER RODNO』を見直してみて、やっぱりハロウィンは遅すぎた、と反省しております。もう少し季節感出せばよかったんですけどね、如何せん、アレ以外ネタが思いつかなかったもので……
次回のヤツは如何するか、今の内に考えておく必要性がありそうです。
明日、FF13のエリクサーが出ますね、とりあえず買う事は決めているんで買ってきます。ライトニングあるかな? ライトニング……
あとアニメに関しては、コードギアスのサイトが変わっています。新しいギアスをやるみたいです。
えー……自分はあれで良いと思うんですけどねぇ。あの様な潔い、良かった、これ以上無いEDを見せられた後にそんな話をさせられても、絶対に受けないと思うんですけどねぇ……まぁ、一応楽しみにしておきます。多分、OVAとかその辺だと思いますけどね。若しくは、『鋼の錬金術師』が終わってからの四月のアニメになるのか。
兎に角、続報に期待しておきます。
今日何気なくテレビを見てたら、噂のフェアリー・テイルとか云うアニメやってました。
……ヒロインが中々良いデザインしていたので、単行本を買おうかどうかを真剣に悩み中。でも今もっと欲しい漫画があるんですよね、だからどっちを優先にしていくのかを考えよう。うん。
てな訳で、久しぶりのピクチャードラマ。
「う~ん……凪ぽん」
「にゃあ?」
「リンりんと並んで」
「~?」
指図をする後ろ側から、切草はエニシダの肩を叩いた。あくまで、目は逸らしたまま、エニシダの白衣が丁度見えるほどである。――理由は決まっている、今目の前で二ノ宮リンと同じ格好をしようとしている少女は、服が上手く着れないのか、肌が半分露出しているのである。その為に、内心穏やかでは無いのである。
そんな事は構い無しに、進めて行く。一体これをする事に何の価値があるのか……流石の切草でも意味が不明であった。
今まで確かに意味不明な事柄にも、忠義の証として着いて来た。だが、この様な、目の前で異性の半裸を見る様な耐性を切草は持ち合わせていなかったのである。既に、鼻の奥が耐え切れずに、鉄の様な臭いのする何かを生み出している。
――一方、後ろでそれを眺めている、リンと刀夜、そしてシュロは、リンは首を傾げているだけであり、刀夜は既に撃沈、そしてシュロはこうなった場合は止められないと解っているのか、麦わら帽子を深く被って、余所を向いている。
そんな一同の内心も知らずに、エニシダの行為は続く。
「むふふふふ~、まだまだだよーん……これをこうして――」
「に、ふにゃっ!」
「えーにーしーだーさーんーっ」
……これ以上は流石に拙いのであるが……腕が動かないと云う、人間と云う以前に、男としての本能が勝っているのである。切草はそんな自らに嫌気が差す事を感じる。
(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第五章「因果捻じ曲げ――げ曲じ捻果因」より抜粋)
凪が犠牲になっているようです……
そういえば、Pixivでやっているあの三十五人表情を、ちょっとやってみたいと言う……
三十五人――ふふ、私のキャラクターの数なら……何とかなるさっ!
それでは、また。
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