模試のせいで何もする気が無くなってしまった絶対自由です。
つまり、イラストはなしです。
明日には疲れが取れているといいんですが……小中間のテストも控えているので。
それでも、小説の更新の手を緩めることはしません。
今日は七時に学校から帰ってきたのですが、某IQテレビを眺めていたら、エヴァが出てる。
ほう、やってくれる……この調子で他のアニメにも……
で、本日は帰りに昨日言っていた小説の一つを買ってまいりました。
まだ数ページしか読んでいませんが……取り敢えず学校で読むことにしよう。
明日は更新で忙しいですから……。
勿論、学校で読むときはこれはカバーをつけて読まないと拙いです。
灼眼のシャナとかゼロの使い魔とか、空の境界ならまだ、これはちょっと特異的なジャンルの臭いがする小説ですから。
ま、実際そうですけど。
他の小説も買おう。
本日のニコニコー!
やってくれますね……。
BGM知らないんですけど、イラストにあってますし、言うコトがないのです。
ええ。それより、マリアさんのはないのだろうか?
それでは、と言いたい所ですがこれだけは、
以下、メールフォーム返信? と云うより私事ですかね。
少し長くなりますのでお暇なときにお読みください。
ハスミ林檎 様/
メールフォーム、兼、感想有り難う御座いました。
――汝、アリスたる素質があるのなら……殺戮と優雅さを持って、是、証明せよ。
魔術が交錯する、美少女が舞い降りる。
月夜の夜に導かれしアリスなりうる少女よ。
神に導かれし純白の少女達よ。
今、一二の命を一つに……――
などと、関係のないことから始めてしまいましたことを謝罪します。
ご存知の通り、本作品は『美少女翻弄学園伝奇SFファンタジー』小説です。
故にでてくるキャラクターは殆ど少女達……。
そして始まる『永遠の論舞曲』――因みに『論舞曲』とは完全に自分のオリジナルの用語です。
メールを受け取った瞬間、歓喜の感情が湧きあがりました。
この場にちゃぶ台があるのなら、引っ繰り返すほどです。Y氏かX氏が居たら殴っているほどです。
本当に有り難う御座いました。
そのお言葉だけで、自分はまだまだ小説を書ける、と云う念が湧き上がってきます。
さて、感想のほうを読ませていただきました。
確かに藤咲ヒナは悲しい運命を持った少女です。
完璧であり続けると云う事は、それなりの理由があるのです。是は自分の昔の友人がそうだったのでよく知っています。
『完璧であると云うコト……それは成し遂げるための努力を積み重ねている……一種の呪い』だと。
この『* A L I C E *』は(ちょっとネタバレになりますが)、主人公は二ノ宮リンですが、もう一人、藤咲ヒナの物語でもあるのです。
救済する人物が誰であり彼女は今“独り”から解放されるべきなのです。それは現代の少年少女にも言えることですのでこれは一種のメッセージですね。
それと、ランスロット。
『あの人』も悲しい人物です。
それはいずれ語りますが……その時、ふと、ハスミ林檎 様の書いた文章のランスロットに対する比喩(ヤツや、彼等の人を指す言葉)を見てみると、ニヤリとするかも知れませんね……。
構想だけなら、もう既に最終回まで組み立て終わっております。
さて、そろそろ暗い話からコメディタッチに変更(ちぇーんじ)
ヒナがリンに対する感情は……まぁ、文章等々見てれば大体は理解できますね。
シャワーを浴びさせるときは、それはもう大変な状況でして、いずれ番外編で書きたいですね。
無論、ご想像通り、人形、若しくは割れ物注意! と張られたものを扱うような感覚で、丁寧に、丁寧に体を洗いました。
これ、現在作成中の『* A L I C E *』のビジュアル用語集でイラストカット入れたら大変なんじゃないかと、少し……。
それでは長々と済みませんでした。
最後に、次回の予告です(ACT 5の最後に書かれたのが15秒タイプだとしたら今回は30秒タイプです)。
――夜の世界。
それは存在が世界からはじき出されたモノが蠢く世界。
「さぁ……一緒に踊りましょう」
そして現れた、美少女……。
落ち行く少女。覚醒する少女。踊る凶刃の刃。
Lancelot / 「さぁ……存分に見せてもらおうか……『忠実の騎士』――」
Gawain / 「女でも騎士になれるのよ?」
精神異常者 と 崩れいく 少女 との 戦い……
本当は……シッテイタ――
それでは、また。
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