忘れかけた夢が今ここに蘇る。
結城七夜です。
……今年終了まであと11日……いつの間にか十二月も終わりかけか……本当に。
自分はもう二日後には―――つまり明後日には実家に帰る予定です。取りあえずとっとと家に帰りたいと言うのもありますしね。こっちに居ると出来ない事もあるんで、向こうに行って、早く安心したいと言うのもありますな。ま、何だかんだ言って、一番自分の育った家が良い訳ですな。
で、上はB★RSのDVDとBDの初回限定のセットですがな。土曜日に購入して、ずっとテレビで見ているんですけど―――いや、本当にマトちゃん可愛いわ、マトちゃん。自分はマトちゃん派ですがな。まぁ知り合いはヨミちゃん派とか言っていますけどね、自分は断然マトちゃん派です。
来年にはB★RSの小説も執筆したいと考えているんですけど、今のノルマとか、執筆を考えると絶対に無理だろうなぁ、と、滅茶苦茶なスケジュールを組んだ自分がバカみたいです。
個人的に今年、ヱヴァ破と同じぐらいテンションあげてDVD買いました作品ですよ。
さて、本日サイトの方を更新しまして、小説『ALICE』の第一章をようやく完結させる事が出来ました。
小説の展開として自分が気をつけているのが起承転結でして、まぁ、これは当然モノ書きや、何かの作品を作る人は解ってくれる代物だと思っているんですけど……
当然、章ごとに考えて起承転結です。今回の第一章は当然、『起』の部分にあたります。自分の思考する起は、その事件が起きる事を指しているので、日常風景―――あえて関係ない描写も多少加えて、事が裏側では始まっているよ、感を出して、制作しております。
―――が、この『ALICE』は五章構成で、起承転結のあとに、『余』が入ります。本来有名な五形式は『起承鋪叙結』ですが……自分は最後の文字に『余』を入れたいです。
……このblogを見ている方は知っての通り、元々『ALICE』は師匠たるハスミさんに捧げた作品を原作に作成しておりますので、大方の道筋は完成しています。が、それに最初から考えていた事を加えて、余分な部分―――つまり、別のルートを加えての構成となります。だから、余分の余が入っている訳です。
とまぁ、そんな持論ですよ。
これは本当にいつ完成するんだろうなぁ。←
では。
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