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絶望への共鳴 // ERROR

深層心理へのアクセス。結城七夜の日々。徒然日記。 裏; http:// lylyrosen. xxxxxxxx. jp/ frame/ water. html

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哀戦士 哀、震える哀。それは、別れ唄


死に行く男達は、守るべき女達に、死に行く女達は、愛する男達へ。
結城七夜です。


日曜日万歳――と云うべきなんですけど、今日のアニメを一つ逃したんでね……少しへこんでいます。アニメって一つ逃すと結構キツイものがあるんでね。

そんなワケで、それからは小説描いたり、絵を描いたりでしたよ。
実家に帰る前なので、余りお金は使えないので、外に出る事もできず……うう、缶詰状態でした。
本当は町田まで遊びに行きたかったんですけど、仕方がありません。これ以上お金を使って帰れなくなると問題モノなので。

明日から一応最後の一週間がはじまるわけですか。正確には五日間ですけど。
金曜日には実家の方に帰る予定です。向こうは雪が降っていて、凄まじいと、今日メールで聞きました。うむぅ……神奈川に来てからは降らない地域ですからねぇ……スノーシューズとか持っていないので……
自分の故郷では、一人一足、スノーシューズを持っていて当たり前の地域なので……祖父は未だにあの…・・・ なんですかね、足につける――日本昔話に出て来そうなアレを持っていますよ。


……その前に、テストの勉強もしなくてはなりませんなぁ……はぁ……英語かぁー、今回は大丈夫かなぁ……前回は兎も角、今回はちょっとねー。



キャラクター紹介をしたいので、此処でコメント返信をば

WINDさん/

そうですね、良くあることですよ。
面白い番組が終わって、これ以上の傑作はないんだろうなぁ、と思いつつも、次のものが意外に面白かったりして、またそれが終わりそうになったりして……繰り返すんですよ。
まぁでもWは始まったばかりなので終わらないと思いますけどね。でもシンケンジャーとか、プリキュアとかは終わりそうですね。――シンケンジャーの後の番組は……うん、まぁ……かなりディケイドをパクっている様にしか見えないんですけど、同じ事を剣の時も、ディケイドのときにも言ったので、それなりに期待はしています。
プリキュアは兎も角としましてね。

ピクチャードラマは自分のキャラクターだけじゃなくて、ハスミ林檎さんのキャラクターも含まれて居ますので、ハスミさんのサイトに行ってキャラクターズを見ますとより解りやすくなると思います。

それと、このサイトのPRODUCTSでやっている『* ALICE *』もよろしくお願いします。あ、このblogにある『* ALICE *』じゃなくて、サイトの方にあるヤツです。



てな訳で、ピクチャードラマ。


「成る程……シュロ・フレイムホーク……キサマ、七年後の私になったわけか……」
「何の因果かは知らないけどね」
「くくっ……前代未聞だぞ、別世界の人間が魔女になるなんてな」
 界離の身の丈以上ある杖を振り回して、肩に掛けると、優美な瞳で、目の前に居る同じ格好をした少女を眺める。別段魔女とは和服を好むわけではないが、この少女は元々この日本の文化に惹かれていた――その影響であろう。
 一方、言葉を掛けられて、腰にある四本の刀の一つに手を掛ける。この刀、使うまいと思っていたのであるが……
 その刀を見て、界離の目が見開く。
「――ほぅ……妖刀『ムラマサ』か……それは確か――」
「ミスターの刀だ……」
 くくっ、と喉を鳴らして界離は嗤う。それは心底おかしいとばかりに。
「そうかっ、アイツ、お前の世界ではアレか!? 壊れたかッ!?」
 ――その壊れたが何を指すかは解らないが、恐らく、言っている通りであろう。
「黙っていろ――」
「そうか、この世界に何故七年経って干渉するかと思ったが……そうか……七年後には……」
 鈍い音を響かせて、刀が抜刀される。四本全てを抜くわけには行かないが、二本までなら常人でも同時に持つ事が出来る。
「――それでどうする? ……私を殺すのか?」
「――出来れば、死んでいただきたいね。魔女」


(プレザンス王国 エニシダ・ロフォカ異世界目録<原作:エニシダ・ロフォカ 著:不明> 第五章「因果捻じ曲げ――げ曲じ捻果因・INTERLUDE//後から聞いた話」より抜粋)



てな訳で、妙な展開ですけど、これで第五章は終わりです。
死屍登場と予告しましたけど、次の章に持ち込みまーす……何せ行き当たりばったりでやってますから。
次回第六章「百合」編が開始されます。



――今日もやりますオリジナルキャラクター紹介。
今日は、昨日紹介した「聖凪」の平行世界バージョン。




Name; 聖凪(ひじり なぎ)
SEX; 女性
AGE; 14
BLOOD TYPE; B
IMAGE COLOR; 黒・黄
MAGIC COLOR; -


昨日も紹介した聖凪の平行世界での感覚。

結城七夜作品の中で、「魔法」が出ない数少ない作品の主人公。勿論、面倒な世界とかの設定もないです。
あの、結城七夜共通世界観が通用しない世界の住人。


ごく普通の中学二年生の少女。
――が、世間で続発するのは連続失踪事件――それに関わっているのはミラーモンスター「ヴェルヌ」。
雨が降って、水溜りが出来た日の夕方に、その水溜りから現れる「ヴェルヌ」を狩る『ヴェルヌ・スレイヤー』になってしまった、ごくフツーの少女。

性格はツンデレ。
恋する十四歳。好きな人が居るけど、その人は自分の気持ちに気付いておらず。そんな中、今度は凪自身が好きな男の子が居るけど、凪は最初の子が好きで――
と、妙な三角関係が続いている。

『ヴェルヌ・スレイヤー』の集まりである「学院生徒会・ヴァルキリアス」に所属する事になるとか何とか……

使っている武器は、「破魔刀・十文字・菊参」とか云う代物……普段は木刀だが、戦闘時のみ、刀に変化する優れもの――

持っている特殊能力は『刀・マスターLV7』と『超竜秘伝刀伝来LV EX』――必殺技は『超竜流第五之太刀・伊衛門 LV 2』。



以上。報告書。

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