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絶望への共鳴 // ERROR

深層心理へのアクセス。結城七夜の日々。徒然日記。 裏; http:// lylyrosen. xxxxxxxx. jp/ frame/ water. html

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ブラインドする世界。ボクハマタCHAOSニナル。嘘の優越


花は咲く、僕の心の中で。カオスは渦巻く、けがれない世界で。
結城七夜です。


……まずは宣伝から。


キリコさんとのコラボレーション小説をしているのにもかかわらず――

ハスミさんとの合作を再び作ります。


――いやまぁ、きっかけは性転換ネタが行き過ぎて、ツイッターでの話し合いののちに、作る事が決まった本当にお遊び。一話限りの物語にしようかと思ったんですけど、あんまりにも七夜が考えた設定が多くなりすぎたので、ちょっと、大げさでデカイのを書く事にしました。

タイトルも悩んだ末に決定したのが『ALIVE CODE ; sex change`s beats & synthesizers』(アライブ・コード;セックス・チェンジ・ビーツ アンド シンセサイザーズ)。

別に今公開中の「なんちゃらアンドザシティー」をパクっているとか、「なんちゃらBeats!」をぱくっているわけでもありません!! 大真面目です。


てな訳で今日は普通のblogではなく、その設定を暴露したいと思います!



長いので続きで。




■ストーリー■
「俺、バンドやりたいなー……」
夢崎アリスの青春はそこから始まった。入学したての一年生の日。バンド部の入部を親友であり腐れ縁である茨姫レイと白雪ブランシュとともに部室に行ったが……そこには、たった一人の部長を名乗る人間しかおらず、挙句の果てには中心生徒会長・織部イザベラによって廃部の危機となっていた!
果たしてアリスはバンド部を立ちなおす事が出来るのか!? そして学院に隠された謎とは……?
『近未来青春バンド系性転換小説』――――開幕。

■世界観■
西暦2025年。
2015年の、アメリカ、イギリス、ロシアによって行われた全世界仕分け(歴史による「ニュー・フレデリカ政策」)により全世界の国は、アメリカ中心の『セイヴァ』、イギリス中心の『レスキ』、ロシア中心の『エコノミット』、インド中心の『ニューデリー』、中国中心の『特区』の五つに分けられた。――それぞれの国は、中心都市、いわば世界国家を中心に政治活動を行う事になっていた。
『世界特区日本』は、『世界国家中国』の近くに存在している国であり、100代目総理の「新生日本制度」により総理制度を撤廃し、大統領制度を導入。次代、101代目より大統領と名乗るようになるも、天皇象徴制度は変わらないでいた。
バイオ技術の進展により、日本の食料自給率は、陸海空、70%を突破していた。コンピュータの発展により、「基盤中国、OSアメリカ、媒体日本」と呼ばれるまでに成長していた。誰もが一台、SPC(スーパー・パーソナル・コンピュータ)を持つ時代となっていた。
本作の舞台は、世界特区日本の中に存在している、50都道府県(硲県、黒石県の追加)のうちの一つ、エリアナンバー05:経済特区長野第二東京都となる。

■登場人物紹介■

夢崎アリス。
作品の第一の主人公。四月から「都立東線高等学校芸能学部」に入学した一年生。
きままに、をモットーに、日々を生きているが、幼いころからやっているギターで何か出来ないか、と思いつき、バンド部を作る事を決心する。
性格はマイペース。頭の中が年中ファンシー。モテる女の子のタイプは「元気っ子」「文系少女」。特技はギター、ボーカル。身長166cm。バンドでの担当はギターとボーカル。担当曲は「笑顔」。二つ名は『夢見るファンシーボーイ(ドリーマーボーイ)』。
親友に、茨姫レイ、白雪ブランシュ、二ノ宮リンが居る。深田エニシダを、ギター修理の神と呼んでいる。



茨姫レイ。
四月に「都立東線高等学校芸能学部」に入学した一年生。
クールに、常識人をモットーにする美青年。アリスとは幼稚園よりの腐れ縁であり、毎回奇抜な行動に振り回されて迷惑しているものの、親友を切るつもりはない。今回も、バンド部の頭数としてアリスに振り回される羽目に。
眼帯をしているのは、右目は現在遺伝子細胞修復治療中で外部空気との遮断を求められる為である。
性格はクールで現実主義者。頭の中は常にアリスをどう抑えつけるかで悩んでいる。モテる女の子のタイプは「オタク系」「ビジュアル系」「ギャル系」。特技は力任せ、喧嘩。身長171cm。バンドの担当はドラムだが、まれにボーカルも。担当曲は「瞳」。二つ名は『冷静すぎる片目狂犬(ワンアイズハント)』。
親友は夢崎アリス、白雪アリス、遠野ユカ。犬猿の仲に赤城キリクサ、深田エニシダ。



白雪ブランシュ。
四月に「都立東線高等学校芸能学部」に入学した一年生。
無口、無表情を貫く事をモットー(?)にする美青年。アリスとは小学からの付き合いであり、その縁でレイと友人になった。髪を上にあげるカチューシャはアリスからもらった。毎回、アリスに最初に振り回されるものの、拒否する事を知らない。バンド部の頭数として、文学部から引き抜かれる羽目になる。
性格は気難しい、感情表現を知らない無垢な性格。頭の中は常にこれからの展開を予想している。モテる女の子のタイプは「清楚系」「文系少女」「お嬢様系」。特技は記憶力と作詞能力。身長162cmと小柄。バンドの担当はキーボード、ギターと様々こなすが、本人はキーボードにこだわる、他にもマネージャーとしても。ボーカルも務める事も。担当曲は「サイレント・ナイト」。二つ名は『寡黙な人形(サイレント・ドール)』。
親友は夢崎アリス、茨姫レイ、二ノ宮リン、那古ノゾミ。リンの少女漫画を読んだり、ノゾミとはラップセッションをしたりする仲。



二ノ宮リン。
作品の第二の主人公。四月から「都立東線高等学校芸能学部」に入学した一年生。
無垢、信じられないほど真人間、正義の味方をモットー(?)にする少年。何らかの原因で、中学二年生よりも前の記憶を失っており、その為にすさまじく無垢で世間知らず。しかし、少女マンガに対してはすさまじい意欲を見せており、少女マンガオタク。しかし、学院に少女マンガ研究会がない事を知り、落胆している。入学式で知り合った先輩、藤咲ヒナと藤咲リンゴをとても尊敬している。甘いマスクの為に、一部の女子には可愛い! と言われてモテてはいる。
性格は無垢でまっすぐ。頭の中は常に少女マンガでいっぱい。モテる女の子のタイプは「マニアック系」「普通少女系」「お嬢様系」「年上」。特技は裁縫、料理。身長163cmと小柄。二つ名は『正義の味方(ジャスティス)』。
親友は夢崎アリス、遠野ユカ、藤咲ヒナ、藤咲リンゴ、ネム・リー、雨宮カレン、那古ノゾミ。赤城キリクサと夢崎アリスの事を兄貴として慕っている。



藤咲ヒナ。
「都立東線高等学校芸能学部」二年生にして、右翼生徒会長。
優しく、優雅をモットーにしている美青年。学院の右翼生徒会長にして、アイドル雑誌「ブレイカー」の専属男モデル「ビュティ」の右側。藤咲家と云う大手ハードメーカーの子息でもあり、金持ち。しかしそれを自慢するわけでもなく、普通の生活を望んでいる。しかし金銭感覚は多少ずれている。入学式に出会った後輩、二ノ宮リンに対しては可愛い後輩として接しているが――果たして。雑誌モデルの為に相当熱狂的なファンも多く、公式ファンクラブが四つ存在している。なお、藤咲リンゴとは双子の兄弟で、兄である。
性格はやわらかく、女性のように清楚な性格。頭の中は可愛い後輩たちのこれからでいっぱい。モテる女の子のタイプは「元気っ子系」「ギャル系」「清楚系」。特技は弓道、剣道、勉強。身長174cm。二つ名は『薔薇騎士(ローゼン・ナイツ)』。
親友は二ノ宮リン、赤月セレン。織部イザベラとは対立している仲でもあるが、本人は早く仲直りがしたいと思っている模様。



藤咲リンゴ。
「都立東線高等学校芸能学部」の二年生。
強く、カッコよくをモットーにしている美青年。アイドル雑誌「ブレイカー」の専属男モデル「ビュティ」の左側。藤咲家と云う大手ハードメーカーの子息でもあり、金持ち。金を使って、色々としているようだが悪い事ではないとだけわかっている。入学式の翌日に出会った二ノ宮リンに、兄と間違えられ不快感を覚えるものの、彼の誠実さと正義に魅せられて、親友に。可愛い後輩として接しているが――果たして。雑誌モデルの為に相当熱狂的なファンも多く、公式ファンクラブが三つ存在している。なお、藤咲ヒナとは双子の兄弟で、弟である。
性格はプレイボーイに見えるが、誠実さも兼ね揃えている。頭の中は大量のラブレターの返信文章でいっぱい。モテる女の子のタイプは「元気っ子」「ビジュアル系」「ギャル系」。特技は野球、猫の扱い、勉強。身長172cm。二つ名は『猛獣美(ビューティー・ビースト)』。
親友は二ノ宮リン。赤月セレンは尊敬対象であり、よく行動をともにしている。



深田・エニシダ・ロフォカ。
「都立東線高等学校芸能学部」の二年生。
きまま、実験をモットーにしている美青年。日本の経済の八割を担う深田グループの子孫――なのだが、実際は織田家の十九代目の末裔でもある。しかし本人は全く気にしていない様子。学院へ投資しているのも深田家の為に、学院の地下に巨大な研究施設を保持しており、毎日籠ってはあやしい実験を繰り返しているとは、もっぱらの噂。ゆえに、普通の人間は彼には近づかない。夢崎アリスに出会ってからは、ギターの修理などをしており、バンドのメンバーにも誘われる事に。
性格は自由奔放。頭の中は年中ファンシー、の為に夢崎アリスとは気があう。モテる女の子のタイプは「変人系」「お姫様系」。特技は実験、楽器整備、ステージ配備、設計、科学。身長168cm。二つ名は『狂気の魔術師(マッド・マジシャン)』。
親友は赤月セレン。赤城キリクサには毎日付きまとわれ、実験の助けをさせている。



赤月セレン。
「都立東線高等学校芸能学部」の二年生。
常に冷静、高貴さをモットーにしている美青年。藤咲兄弟と並んで学院王子ランキング1位を去年の入学から不動のものにしているモテ男。しかし、思い人が居るようであり、ラブレターなどはすべて、一つずつ御断りの返信をだしており、その意志は藤咲リンゴのモットーにもなっている。が、自分に釣り合う女が居ないと言って断っている。演劇部に所属しているが――夢崎アリスには何かの期待をしている模様。常にキラキラと薔薇がなぜか周囲を舞っている。
性格はツンデレで、高飛車。頭の中は常にバラ色世界。モテる女の子のタイプは「元気っ子」「ツンデレ系」「お嬢様系」。特技は演劇、薔薇の舞。身長178cm。二つ名は『美の化身(スパイスビューティー)』。
親友は藤咲リンゴ。深田エニシダ・ロフォカには毎日付きまとわれているが、あまり友人とは思っていない――が、ピンチにはちゃんと駆けつける。しかし同じ性格と趣味と共通項の多い藤咲リンゴは、一生涯のパートナーとして考えており、藤咲リンゴも兄貴と慕っている。



遠野ユカ。
四月から「都立東線高等学校芸能学部」に入学した一年生。
友情に厚いが、それ以外の人間には獣のように牙をむく事をモットー(?)にしている美青年。中学のときは荒れており、荒んだ生活を送っていた。親友である二ノ宮リンに救われ、以後、一番の親友として彼を守っている。他にも雨宮カレンや、那古ノゾミも友人とは思っているが、二ノ宮リン以上ではない。二ノ宮リンに必用に付きまとう人間たちにかみつく生活を入学してから送る事になるがまんざらでもなさそうである。バンドの経験もあり、ギターが引けるゆえに夢崎アリスに勧誘されるが―――
性格は自分勝手な不良。頭の中は授業をさぼる事しか考えていない。モテる女の子のタイプは「文系少女」「ギャル系」。特技は喧嘩、ギター、サッカー。身長170cm。二つ名は『獄中の猛獣(スリープ・ビースト)』。
親友は二ノ宮リン、雨宮カレン、那古ノゾミ。妙な事に二ノ宮リンを巻き込もうとする夢崎アリスを目の敵にしているが、憎めないようである。



雨宮カレン。
四月から「都立東線高等学校スポーツ学部」に入学した一年生。
誠実、笑顔、友情、努力をモットーにしている美青年。野球の特待制度で入学し、スポーツ学部に入学した。入学式で二ノ宮リンとともに迷子になった事がきっかけで遠野ユカ達と友人となった。「飛ばし屋」と呼ばれているほどのホームランスラッガーで、中学の時はそれにより全国にも行っている。自分とは違い、強い性格の遠野ユカにあこがれている。野球部に通いながらも、遠野ユカの影響でギターの練習もしている。
性格は努力家で、優しい。頭の中は理想のバッドスイングフォームの事でいっぱい。モテる女の子のタイプは「運動系」「元気っ子」「清楚系」「文系少女」。特技は野球、散髪。身長170cm。二つ名は『飛ばし屋(スラッガー)』。
親友は二ノ宮リン、遠野ユカ、那古ノゾミ。遠野ユカには相当のあこがれがあるようであり、学部が違うと云うのにかなり頻繁に行動をともにしている。



那古ノゾミ。
四月から「都立東線高等学校芸能学部」に入学した一年生。
無口、無表情がモットー(?)にしている美青年。常にラップ風に音楽用語を並べて言葉を発する上に、授業中も、休み時間も常にヘッドフォンをつけている――が、授業中は音楽は流れていない。迷子になっている二ノ宮リンと雨宮カレンを遠野ユカのもとに届ける事をきっかけに、三人と友人となった。バンドの経験ありで、夢崎アリスにも負けない絶対音感とセンスの持ち主。庭で見かけるとブレイクダンスをしている。二ノ宮リンの事をえらく気に入っているようで、マブダチと言って、後ろには常についている。絶対音感を買われて夢崎アリスにスカウトされるが―――
性格は音楽がなければ感情を伝えられない不器用な性格。頭の中は音楽で常にいっぱい。モテる女の子のタイプは「音楽少女系」「ビジュアル系」。特技は音楽、作曲、ブレイクダンス。身長163cm。二つ名は『騒音ダンサー(ノイズ・ジャンキー)』。
親友は遠野ユカ、雨宮カレン。マブダチは二ノ宮リンと白雪ブランシュ。誰も知らない重要な使命があるとかなんとか……



黒羽オディール。
「都立東線高等学校芸能学部」の二年生。
女の子はみんな女神、愛に性別は関係ない、をモットーにどんな娘も大切にする美青年。ナンパをしては遊び歩いているプレイボーイ――ゆえに同級生同性からの評判は悪いが、異性からの評判はすさまじい。学院王子ランキング不動の3位で、人気はすさまじい。一年の時に出会った織部イザベラに同性愛を抱いてしまった事に悶絶した時期もあったが、現在はオープンで、同級生同性には気持ち悪がられているが、やはり異性には逆にスパイスとなっているらしい……。しかしその一方で後輩には慕われており、独自の情報網まで持っている。赤月セレンとともに、夢崎アリスには期待をしており、織部イザベラが潰そうとしているバンド部だが、陰ながらフォローしたりしている。
性格はお気楽で、ちゃらい。頭の中は女の子と織部イザベラでいっぱい。モテる女の子のタイプは「文系少女以外全部」。特技はナンパ、ドラム、スポーツ全般。身長179cm。二つ名は『魅惑の美男(チャーミングボーイ)』。
親友は織部イザベラ、赤城キリクサ。同級生の赤月セレンにも絡んでいるが、まったく相手にされていない模様で、赤城キリクサにも煙たがられている。



織部イザベラ。
「都立東線高等学校芸能学部」の二年生にして、中心生徒会長。
冷静沈着、正義鉄槌、校則絶対をモットーにしている美青年。校則を絶対としており、髪型もそのように短くしているが、髪飾りは友人二人からの贈り物の為につけており、唯一の校則違反がそれである。学生の敵意を買う汚れ役だが、それでも、中にはカリスマと評して信仰する人間も少なくない。中心生徒会長には二人の秘書を持つ事を許されており、友人である黒羽オディールと赤城キリクサをつけている。部員不足のバンド部を経費削減と評して潰そうとしているが…………実は音楽の経験があるとかないとか…………。体が弱く、体育の授業は常に見学している。
性格は堅物。頭の中は学院の事で常にいっぱい。モテる女の子のタイプは「真面目系」。特技は勉強、バイオリン、ボーカル。身長167cm。二つ名は『鉄則条例(ブロッカー)』。
親友は黒羽オディールと赤城キリクサ。二人を「僕の下僕だ」と言ってつかわせている。一応信頼はしているようである。



赤城キリクサ。
「都立東線高等学校スポーツ学部」の二年生。
面倒くさい事はしない、をモットーにしている青年。いわゆる天然ジゴロで、知らないところで女の子のフラグをたてまくっている。バスケットボール部の特待制度で入学した。華奢な肉体ながらも、俊敏な動きと力強いシュートが強み。織部イザベラに下僕として使われているが、本人は面倒くさがっている。ものの、ちゃんと仕事はこなして織部イザベラの信頼には応えている。実は赤城家は織田家に仕える家臣の一つであり、深田・エニシダ・ロフォカを従者以上の信頼と忠誠心を持っており、「十九代目」と呼びしたっている。常に木刀やバットを持っている。深田・エニシダ・ロフォカの為に、バンド部存続に尽力する事になる。後輩の日向ライカを可愛がっている。
性格は面倒くさがり、弱気を笑い強気を助ける不良―――なのは表向きで、本人は気づいていないが、実際は案外正義の味方っぽい。つまりツンデレ。頭の中は常に深田・エニシダ・ロフォカの今後でいっぱい。モテる女の子のタイプは不明。特技はバスケットボール、喧嘩。身長173cm。二つ名は『堅物の守護者(ガーディアン)』。
親友は織部イザベラ、黒羽オディール、深田・エニシダ・ロフォカ、日向ライカ、日高シュロ。一年生が入学してからと云うもの、二ノ宮リンやネム・リーに付きまとわれている。



日向ライカ。
「都立目高中学校」に通う三年生。
活発をモットーにしている美青年。赤城キリクサのバスケットボール部の後輩で、赤城キリクサを先輩と慕っている。それに対して赤城キリクサ自身も応えている。すでにその腕を買われており、来年からは何の苦もなく「都立東線高等学校スポーツ学部」に入学予定。同級生で幼馴染の桜ノ宮ほとりに片思い中で、それに対しての相談もしている。茨姫レイには将来有望だな、と言われている。
性格は人懐っこく、明るい性格。頭の中はバスケットボールと桜ノ宮ほとりの事でいっぱい。モテる女の子のタイプは「元気っ子」「アイドル系」。特技はバスケットボール、走り。身長168cm。
親友は赤城キリクサ、茨姫レイ、桜ノ宮ほとり。桜ノ宮ほとりには恋心を抱いているが……果たして。



日高シュロ。
「都立東線高等学校スポーツ学部」の二年生。
誠実、優しさ、規律をモットーにしている少女。風紀委員長として、スポーツ学部の規律を守っている影の軍神。いつもの表情とは考えられないほど鬼神じみた表情で風紀を乱す人間を木刀でぶっつぶす。赤城キリクサとは毎日果たし合いをしている日常を送っている。剣道部に所属しており、常に様々な人間の動向を気にしているのであるが、何かを目的にこの学院に来たと云う噂が絶えない謎の少女。しかし、同性にも人気の高い王子様。
性格は誠実で生真面目。頭の中は不明。特技は剣技、詩。身長160cm。二つ名は『猫愛でるの王子(キャット・プリンセス)』。
親友は赤城キリクサ。――深田・エニシダ・ロフォカを監視しているらしいが。



ネム・リー。
四月から「都立東線高等学校芸能学部」に入学した一年生。
静かに、清楚にをモットーにしている美少女――なのだが、その理想通りには行っていないようである。恥ずかしがり屋で、引っ込み思案で、文系部に入ったのであるが、その小動物的な可愛さを買われて、バンド部のマスコット兼マネージャーにさせられる事に。最初こそは不安に思っていたものの、周りに居る様々な人を見て、自分も変わろうと云う意志を持つようになり始めるが……。同じ性格の二ノ宮リンや、先輩の赤城キリクサに対して、様々な思いを寄せている。性格もあり、男子にはモテる上に、その物静かな姿勢で、同性にも信頼があるものの、やはり、少し嫉妬の対象になる事も。
性格は恥ずかしがり屋、人見知り。頭の中は常に人との接し方でいっぱい。特技は裁縫、武術。身長148cm。二つ名は『愛らしい猫(にゃんこ)』。
親友は二ノ宮リン、赤城キリクサ。二ノ宮リンとは性格が似ていると云う事もあり、毎日一緒に少女マンガや裁縫について話をしている。赤城キリクサは危なっかしい性格が放っておけないらしく、常に気にしている。



桜ノ宮ほとり。
「都立目高中学校」に通う三年生。
マイペース、オタクをモットーにしている美少女。バスケットボール部のマネージャーで、日向ライカの幼馴染でもある。日向ライカに恋心を寄せられているが、まったく気づいていない。そのくせ、日向ライカをからかうのは好きなようであり、他にも他の人間の恋愛ごとに首を突っ込んでは、オタク妄想の手助けにしているどうしようもない少女。――赤城キリクサの事を芝生ー、芝生ー、と呼んでは毎回追いかけまわされている。
性格はマイペースでおっとり。頭の中はオタク妄想で常にいっぱい。特技は同人誌作り、物語を即興で作る事が出来る。身長153cm。
親友は日向ライカ、赤城キリクサ。先輩である赤城キリクサや、ネム・リーをからかうのが楽しみ……らしい。



まだ設定はありますけど、今はここまで。

……な、ながかったー……


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