正直、昨日――てか今日帰ってきたのが三時だったのでおきられるか不安だったんですけど……慣れって、怖いね!
大丈夫でした。
では、以下感想。
-バトルスピリッツ 少年激覇ダン-
え……これ、カードゲームのアニメだよね?(挨拶)
何、実力行使とか言って肉体言語なわけさ! 肉弾戦で戦闘している一方、ダンはかじつさんとバトスピ中、加えて、マギサ様はおにーさまと魔法戦を繰り広げていると言う……
これは、カードゲームのアニメではない。だが面白いと云うね。
結局、この物語は、未来の現実世界が崩壊する為に、この世界に人間全てをこのグラン・ロロに移民させると云う凄まじい計画――その為に、このグラン・ロロに存在している住民を全て追い出すと言うもの。
ええい、可愛い顔してなんてこと考えてやがるんだ、こんちくしょう。
そしてバトスピのカードの方のバトルも、中々に良い展開に進化したなぁ。だって前作のバシンの時は、二日間掛けてバトルをする遊戯王商法はありませんでしたからね。これは進化ですよ。ターンを飛ばしてまでカードするよりも、少し長くなっても良いからじっくりバトルしてもらいたいものです。
それと、クラッキーはやっぱり良いキャラしてる。
-侍戦隊シンケンジャー-
前回の展開から、殿様の話かと思いきや、案外太夫さんの話だった。どうこく(漢字が解らない)が凄い良い人だったことには吃驚。
そして、強い。
化け物だ、敵の大将は化け物だ……
そして……なんだ、と。この展開は、完全にシンケンジャーが悪者に見える……普通敵がやる様なモノじゃないだろーが、この展開は!
もうラスボスも見えましたしね、そろそろ終りか……シンケンジャーも。
エンディングが映画バージョンに――これも観に行きたいなぁ、戦隊シリーズの合体OVAは面白かったですしね、それの映画版なんですから、観に行くでしょう!
次回、今回の話とは全く関係の無い話みたいです。
-仮面ライダーW-
結局、憎しみからは何も生まれませんと云う話でした。
今回のヤツは、この世界に存在しているろくでなし、犯罪者、詐欺師などの、人でなしを助ける事に意味があるのか、と云うヒーローの宿命と云うものがありましたね。
ヒーローは確かに、番人の味方ですけど、その救う人間が本当に救う価値のある人間かは解らないわけですよ。救う人はマフィアのボスかも知れないし、何人もの人間の命を奪った犯罪者かも知れない。
それでもヒーローは人を救い続けると云うモノ……これはエゴですよ、エゴ。
今回はそんな葛藤を描いた、仮面ライダーとか、戦隊モノには中々無いものですね。今まで、救われる人間が、悪者と云う事は余りありませんでしたから。
いやはや、Wはストーリーはかなりメッセージ性の強いものですねー。
オープニングが映画バージョンになってましたけど、これだけみると、なんか……ほぼ勢ぞろいじゃないですかい……まさかのサブキャラクターまでかなりの数でるとは……
-フレッシュプリキュア-
ラブの家は本当に平和な家ですなぁー。
せつなさん……凄く、死亡フラグです……
そしてAパートからBGMがクライマックスと云うなんと云う……
プリキュアは戦闘シーンとか、シリアスシーンとか、本当に凄いですよね。――知ってるか? これ、幼女向けアニメなんだぜ……
そうか、あれ、偽物のゲージかと思ったけど、違うんですね、本物なんですね。
そういえば思うんですけど、後半戦になるに連れて、ラブと云うか、寧ろ、ラブとせつな系統が凄い多いと思う。あれか、スタッフ公式の百合だからか? この二人のペアを推し進めているからか?
まぁ、前期の事を考えると、この二人のペアと云うのは必然的なんですけどね。
ラブ、どんだけおきるの遅いんだよ……他の二人が早いのかねー。
ほぼ一瞬で三人がやられた件について……。ウエスターが、最近かませ犬な件についても色々と。それよりも、ゲージについてちゃんと説明して良いのかい、サウラーさん。
あー、この必殺技も久しぶりだなぁ。
今日は最初から最後まで、なんか、触手攻めですかい?
次回、プリキュアシリーズ恒例、疑心暗鬼の世界。
ありますよね、必ず、味方同士の争いとか、何もかも信じられない話とか、この作品枠では毎回の様にある手法ですからね。
-ドラゴンボール改-
「あ、あれがおとうさん……? そんなのヤダよぉ……」
たったの二万三千だぞーっ! たったの二万三千だぞーっ! たったの二万三千だぞーっ!
今日の夜の日記では、少し、何かを語る。
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