タイトルどおり、それはあるかもしれないこと――あるとしても、それは知っている物語ではない。
結城七夜が完全に壊れる物語へと変貌するであろう。
殺戮と狂気が混在する物語だ。
それでも……進むと云うのであれば、それは絶対に許される道ではない。
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「真」実は時に残酷なもの、結城七夜です。
『ALICE PARADE』は完結しました。もう書きません。
なぜって、これ以上完成品にすると、自分の狂気が現れるからです。もう最終章なんてものじゃない狂気が現れてしまいます。
だから書きません、絶対に、結城七夜としては書きません。
只ポスター的なぁ、と云うか『ALICE PARADE』の最終章に予定していた表紙を少し加工と改造を施しただけです。
正直更新した『ALICE PARADE』ですら問題があると云うのに、こんなもん書いたら今度こそハスミさんに首を絞められますよ。
「助けてよ」とか言いながら、拒絶されて首を絞められてしまいます。
あのセカイにはやっぱり平和が一番ですよ。
だれかに頼まれたりとか、本当に土下座とかでもされない限りは書きません! それは決意、さぁ封印封印。汝のあるべき姿に戻れェ! と、二度とレリーズされることが無い様にーと、呪文を唱えながら。
ヲヮリノセヶゐは無い。
てな訳で、ちょっとした愚痴を言いました、迷いですね、わかります。
そんなこのサイトでもweb拍手を送ってくださる人に、無上の感謝を込めて。
ではまた。
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